テレビのキモさ

1990年代の人気脚本家であった野島氏。『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系/1993~97年)、『101回目のプロポーズ』(同/91年)などのような作品の脚本家としても有名だが、それとともに、世の中に物議を醸したドラマ『高校教師』(TBS系/93年)、『人間・失格』(同/94年)、『家なき子』(日本テレビ系/94~95年)の脚本や企画・原案に関わった作家としても有名だ。タブーに触れることで、ギリギリのところで社会的なインパクトを残す実績をおさめてきた野島氏が本作品にも関わるということは、広告主の提供決定に少なからず影響はあったはずだ。
 
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成る程・・・。
 
タブーに触れることね。