安保法案反対の面々は、米国依存症である自覚をすべし

日米安全保障条約で、米軍は事実上、日本の傭兵(ようへい)になった。米国の愚策で日本軍を解体したが、本当の敵は共産主義勢力だったのだ。気付いたときには後の祭りだった。

 主権回復後も外国軍が駐留するのは異例だが、やむを得なかった。戦後70年間、本来であれば日本がやるべき「国防」の相当な部分を、米軍が肩代わりした。

 安保関連法案に反対する人々は「70年間も守られた。今後も米国に守ってもらおう!」と主張する。パラサイト(寄生)的なわがままを恥だと思わない、「米国依存症」の重症患者である。

 政府や国会も、日本を真の独立主権国家に戻す努力を怠ってきた。その結果、日本人の多くが、半独立国状態の異常さや情けなさを忘れ、逆に、過保護な状態に居心地の良さすら覚えている。

 時代遅れな帝国主義国家、中華人民共和国(PRC)と対峙すべき主役は、地理的・歴史的に考えれば日本だということは小学生でも分かる。

 本気で沖縄を奪いにきているPRCとの戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。




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安保法案に反対し、現状の米軍保護継続を願う野党党首ら=8月30日、国会前【拡大】

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>米国が、日本や韓国の国防に片務的な責任を負っている現状に対し、疑問や異議を唱える米国人は今後ますます増えるだろう。


きっと、米国の世論をそっちに持っていくってことだな。

アメリカは世界の警察をやめるって言ってたしね。

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アメリカが、日本占領から撤退すると言ってるのにねw


そういえば、カリフォルニアなんか在日コリアンが増えて
慰安婦像を設置したりしたから・・
Kの法則が発動したのかもね・。

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そのKの法則に立ち向かえるのは
アメリカが生まれる前から
封じ込めてきた日本にしかできないことなんだよ

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