頑張れ!日本!

いつも感動する「ねずさんのひとりごと」より抜粋
 
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斉藤先生のブログ↑

さて、世界は国家でできているという話から始めました。

国家と国家のトラブルが起きる。
 ↓
A 交渉(話し合い)で解決する。
 ↓
B 戦争(武力)で解決する。勝ったほうが有利に解決して、講和条約が結ばれ、トラブルは終わる。

となります。ほかに方法はありません。

例を挙げます。
1 いま尖閣を中国がとろうとしています。でもこれは日本領土で実際日本が支配しているのでトラブルになりません。でも中国が本気で取りに来ればBに行くでしょう。覚悟しましょう。

2 いま竹島は日本領土ですが、韓国に武力で支配されてしまっています(侵略です)。日本は国際司法裁判所で話し合おうとよびかけていますが無視されています。日本がどうしても取り返さなければならないと思ったら、戦争しかありません。日本は戦争がいやなのでそのままにしています。

3 いま、多くの日本人が北朝鮮に強制連行(拉致)されています。話し合いで5人帰ってきましたが、まだ100人以上残っています。日本がどうしても取り返そうと思ったら、最後はやはり戦争しかありません。日本は戦争がいやなので、拉致された日本人は政府と日本国民にそのままにされています。

もしアメリカだったら、自国の領土をとられっぱなしにはしませんし、国民がひどいめにあっているのをほったらかしたりしません。
すぐ戦争で解決します。
こういうところは、いまも世界は弱肉強食で動いています。
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尖閣支那が盗ろうとしているけれど、戦争にならないのは、日本がガマンしているからです。
竹島を韓国が武力占領していますが戦争にならないのは、日本がガマンしているからです。
北朝鮮による拉致被害があっても戦争にならないのは、日本がガマンしているからです。
 
しかし、戦前の日本は、そのガマンをしたばかりに、最後は戦争に突入するしかありませんでした。
もし戦前の日本に何か問題があったとするならば、それは実は、情報公開の不足にあったといえるかもしれません。
 
「利益ではなく、正しいことのためにお金をつかう。」
日本は、それをしないと、世界に飲み込まれてしまうのです。
 
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日本人がメダルを取り、国旗を掲げてくれることになんでこれほど感動するのかと思っていた。
 
それは、我慢しているからなのかもしれない・・と思う。
 
それはつらいこと。ダニにも食われる。
戦争でなくても、ダメージはそれ以上にあるかもしれない。
 
それで倒れるか、生き残るか・・。
でも、苦労が大きいほど、強くなれるのもまた真なり。