たけし、幸せな家庭で芸が落ちる 独自の結婚観述べる

タレントのビートたけし（６６）が１１日、テレビ朝日の「お試しかっ！＆Ｑさま!!＆ビートたけしのＴＶタックル　３時間ＳＰ」に出演し、幸福な家庭が芸人にもたらす影響について述べた。

　番組内で「夫を犬だと思えば夫婦円満！？」などと夫婦のあり方をテーマにトークが展開していたところ、お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規が「僕は９年つきあって結婚したんですけど今のほうがより、仲良くなった」と９月に結婚したばかりとあって楽しそうに話した。

　これに共演者から「信頼関係のいいステップになってる」とポジティブな指摘がはいった。

　しかし、たけしはぶ然とした表情で「だんだん幸せな家庭作ると、芸が落ちるよ」と先輩芸人として宇治原を諭すようにきついツッコミを入れた。宇治原は思い当たることでもあるかのように体をのけぞらせて大笑い。「なるほど」と大御所の指摘に納得した。

　さらに、たけしは結婚について「オレは結婚ということについて入籍とか、問題ではないかって最近思う」と持論を述べ始めた。「２人がいて、（一緒に）暮らしたっていいし、つきあったっていいけど、結婚制度に縛られることは、なんかもういいんじゃないかって思う」と話すと、元参議院議員の田嶋陽子氏が手をたたいて賛同の意志を表した。

 

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ただただキモイ・・・

 

これがニュースに載ることが、もう語るに落ちるじゃない。