「我慢の限界…」小6男子殴った教諭、書類送検
発表によると、教諭は10月1日午前、同校の廊下で6年生の男子児童(11)の顔を殴るなどの暴行を加え、男児の頬などに約1週間の軽傷を負わせた疑い。
教諭は授業中、他の児童に自習を指示し、男児を廊下に連れ出したという。同署は、教諭が「男児が騒いだため、我慢の限界となって殴ってやろうと思った」と話したことなどから、指導の範囲を超えた暴行と判断し、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
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この手のニュースは、マスゴミが嬉々として流すことだけど・・
子供の悪行には触れず・・
1週間の軽傷って・・よく分からないけど「顔を殴った」ことはよく伝わる。
非難囂々の中でも、謝罪しなかった。
それが、命さえ危険・・ということに気がつくと・・・猛省の謝罪。
結局は、社会はそのようなピラミッドになっているのではないだろうか?
資本主義会社だったら、権力者が一番上。
日本の天皇の場合は、良心が一番上・・ってイメージかな。
それに反するものには、制裁が与えられる。
子供を殴っていいとは言わないが・・
子供への制裁を全て奪われている教師が、どうやって教育するのであろうか?
今や、廊下に立たせることさえ禁止されているのだから。
何も言わなくても社会に順応していく子もいれば
注意されて順応していく子もいれば
怒られてどうにか順応できる子もいるだろう。
中には、社会からはみでて裏社会へ行ってしまう子もいるだろう・・
どちらかというと、保守である教師へ制裁するということは・・
社会からはみでる子を生み出すことに必死となっている様子・・。
そんなものに占領されている日本には、毒は毒で制すなのか?