<小2保護>偶然や好条件重なり?

北海道の山中にしつけのため置き去りにされ、行方不明になっていた北斗市追分4、小学2年、田野岡大和さん(7)。6日ぶりに無事見つかったのは警察などの捜索範囲外の自衛隊演習場内の施設だった。厳しい冷え込みが続き、捜索態勢も縮小する中で、偶然や好条件も重なり、小さな命はつながった。

 陸上自衛隊によると、大和さんがいた廠舎(しょうしゃ)と呼ばれる簡易宿泊施設は、幅6メートル、縦30メートルの半円状の木造。演習時の宿泊や休憩などに使われ、50人まで利用可能という。板敷きの室内には、約40枚のマットレスが積まれていた。

 大和さんが行方不明になった場所から同施設は直線でも約6キロ。演習場までは複数の林道があり、「道なりに歩いたら10キロある。上り下りもある山道で、隊員でも2時間半はかかる」(陸自担当者)という。

 道警や消防などは不明になった場所から最大15キロ四方を捜索したほか、自衛隊員が同演習場脇まで林道周辺をオートバイで回って確認した。しかし演習場は大和さんを降ろした後で家族の車が進んだ方向と逆で、山を登る形にもなることや「ここまで1人で歩いて行くのは考えられない」と対象に入っていなかった。また、捜索とは別に施設の点検に訪れた隊員が5月30日午前9時50分ごろ、建物の中を確認したが、異常はなかったという。

 演習場の周囲には、大和さんの背丈より高いやぶがある。敷地内も車1台が通れる程度の未舗装の道が複雑に入り組んでおり、両脇には高さ6~10メートルの木々がうっそうと生い茂る迷路のような地形という。大人の背丈でも周囲を見通すことはできず、担当者は「枝道を避け、なるべく太い道を選び続けた結果、発見された施設にたどり着いたのではないか」と推測する。道警によると、大和さんは「28日夜からここ(施設)にいた」と話しているという。

 施設では建物の外にある水道の水が出るが、食料はなく、ストーブや電灯は発電機がなく使用できない状態だったが、スイッチは入っていた。建物内も夜は真っ暗で、大和さんは「電気をつけようとしたが、つかなかった」と話したという。演習場内には他に体を休められる建物がなく、最も近い民家までは約1キロ離れていた。

 函館地方気象台によると、5月28日から6月2日までの函館市の天候は夜間を中心に雨の降った日が多かった。鹿部町に隣接する森町では、6日間のうち4日間は、最低気温が10度を下回った。

 大和さんはTシャツにジャージーの薄着姿。現場にいた隊員の一人は「室内のマットの間で体を休めていたのは、低体温にならないために適切な判断だったと思う」とみる。

 冒険家・三浦雄一郎さんのエベレスト遠征隊に同行した経験がある国際山岳医で、山岳遭難などに詳しい心臓血管センター北海道大野病院(札幌市)の大城和恵医師(48)によると、生存のために良かった条件として▽雨風をしのげる小屋のような建物を見つけることができた▽そこから動かなかった▽真冬のような季節ではなかった▽水が飲めた--の4点が挙げられるという。「どれか一つでも欠けていたら難しかっただろう。ただ、あと数日遅かったら危なかったかもしれない」と大城医師は話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000111-mai-soci
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男児が行方不明になったのは2016年5月28日夕のこと。父親が警察に通報し、同日夜から捜索が始まった。翌29日には警察と消防が約150人態勢で捜索を行い、30日、31日にはさらに範囲を広げたが、手がかりは得られなかった。
   6月1日朝からは、警察と消防に自衛隊70人以上が加わり、約200人態勢での捜索となった。
   派遣を要請したのは、地元・七飯町だ。
「人命を第一に考えると、一番の方法だと判断した」
   そう話すのは七飯町役場の担当者。
   同役場では行方不明が明らかになってから、北海道庁とやりとりし、子供1人の捜索に自衛隊の派遣要請が可能かを確認したり、函館市で29日に山菜取りをしていて行方不明になった人の捜索に「災害派遣」をした事例の聞き取りを行ったりしていたという。その上で5月31日、正式に道知事を通じて自衛隊の派遣を要請した。


  町役場の同担当者によると、「『山菜採り』ということだったので、最初は道警察、消防、町役場で協力しながら捜索し、平坦な道なので、ローラー(作戦)をかけていた」。
   だが、「置き去り」に変わったことで「男児が断崖絶壁など危ないところへ行っている可能性も出てきた。滑落したり、衣類がひっかかったりと、小さな可能性も含めて考えるべきだということになった」。


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閉めてあるはずの鍵が、開いていたこと。
これだけ多くの偶然の重なり。
守られているとしか思えない。

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いい話だけど・・
誰かが保護して、
小屋に置いてきたと思うんだけどな…。
大人でも一週間、夜になったら

真っ暗な中に居られないと思うし。

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本人が土曜からいたと言ってても、
自衛隊の人は月曜日に小屋には居なかったと言ってる。
助けてくれた人を庇う事があるかもしれない。

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自衛隊の会見で30日に
小屋の内部も月例点検していると言ってるけど、
28日には小屋にたどり着いたと言ってる
本人の証言と食い違うのは何故?

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たまたま外に出ていて
すれ違っただけだろうと書いてた人もいるけど
大和君が小屋に着いたときも、

調べた時も、
2度も鍵かけ忘れる事なんてありえない

衰弱もしてないし、普通に考えて

30日以降に小屋に
連れて来られたと思うんだけど

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医者の、
「7日間も一人でいたにしては、元気」
には、悪意があるのかと思ったけど
そういうことか。

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7日間、水しか飲んでなくて
立ちながらオニギリ食べれる余裕あるかなぁ

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普通、7日間も何も食べてなかったら、
いきなりおにぎりなんて食べられないよ。
お粥とかからじゃないと無理。
医者もおかしいと思っていると思う。

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6日間絶食で発見時はなぜか立っていた
その場でたったままおにぎりを食べる

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数日以上絶食した人は、
お腹すいてるから何でも食べたがるけど、
ちゃんと重湯からはじまる食事しないと

内臓にすごい負担かかるよ
腸閉そくで死ぬこともある
自衛隊の人が知らないはずないのに、

余程普通に見えたんだろうね

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捜索中母親が
一回もテレビに出てなかったよね

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母親ではなく、なぜか姉が答えてる・・

「お父さんと大和がまず山菜があるかどうかを見に行って」
http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/b/3/b3297291-s.jpg

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反日メディアが、連日垂れ流す大事件。
裏がありそう・・

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http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/incident/fumei-4/fumei-4.html

http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/incident/fumei-7-a_higasi/fumei-7.html

http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/sousakyouryoku/H19morioka_yukuefumei/0top/yobikake.html

http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/sousakyouryoku/H9fudai_yukuefumei/0top/yobikake.html


http://www.pref.okayama.jp/page/264530.html


大々的に捜査してくれる行方不明の子と、
そうでない多くの行方不明の子達の違いは何?

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