これぞ、偏見に基づく侮辱・中傷「ヘイトスピーチ」

野田佳彦元首相「こんな時期に衆院選をやる人は人でなしだが、私はダブル選挙はあると思う」(5月14日、神奈川県大和市での党会合)

枝野幸男幹事長「安倍首相が国益を考えるなら、衆院解散はあり得ない。でも、党利党略で解散するかもしれない。8対2(の割合)で解散だと思う」(同月24日、記者会見)

 山井和則国会対策委員長代理「人道的にも常識的にも解散できる状況にないと思うが、解散の危険性はある」(25日、記者会見)

 彼らは暗に、安倍晋三首相は人でなしで国益を考えておらず、人道に反する常識外れの人間だと言わんとしている。示し合わせてレッテル貼り作戦をやっているかと疑いたくなるぐらいで、感じの悪さが共通している。

 疑心暗鬼に駆られ、なりふり構わず相手を攻撃しようという衝動ばかりが浮き上がる物言いではないか。

枝野氏に至っては、矛先を同日選見送りを書いた本紙に向けてきた。
 「産経新聞が1面で(見送りと)打つぐらいだから、ダブル選じゃないか」
 衆院北海道5区補選で野党統一候補が敗れた4月24日、枝野氏は記者団にこう言い放った。一瞬、意味が理解できずに担当記者に問い合わせたぐらいだが、枝野氏は週刊文春(5月5・12日号)にもこんなコメントを寄せていた。
 「産経の番記者にも『産経が先行して打ったのだから、逆にダブルで決まりじゃないの』と言いました」

どうやら、同日選断行の際のサプライズ感を演出するために、首相官邸側が産経を利用して書かせたのだと言いたいらしいが、事実はどうだったか。これは偏見に基づく侮辱であり、中傷である。これが、野党第一党の幹事長ともあろう者が言うことかと悲しい。

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品性を疑うようなヘイトスピーチだって、
報道されないのは、なぜだろうw

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野党も地に堕ちたねぇ。

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何でもあり。

もう正体隠さず。

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こんなのに巣くわれていたのかよ

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頑張れ、日本