掘削地点は、昨日地震があった場所とどんぴしゃり

いやはや、久しぶりに地震の話をメモしなければならない時が来た。なぜかというと、

ついに311以後に疫病神「掘削船ちきゅう号」が和歌山沖にやってきたからである。



「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々


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掘削船ちきゅう、再び宮城岩手沖で掘削中!:そんなことより、前の結果を公表しろ!
HAARP軍隊「次ぎはどこへお見舞いしましょうか?」:石川と新潟の上の巨大正方形!?
に見るように、和歌山沖は穴だらけにされていた。



プレスリリース
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南海トラフ地震発生帯掘削計画」
及び国際深海科学掘削計画(IODP)第365次研究航海について

1.「南海トラフ地震発生帯掘削計画」の目的
南海トラフ地震発生帯掘削計画」は、巨大地震津波の発生源とされるプレート境界断層や巨大分岐断層を掘削し、地質試料を採取するとともに、掘削孔を用いて岩石物性の計測(検層)及び地殻変動の観測(モニタリング)を実施することにより、断層の非地震性滑りと地震性滑りを決定づける条件や南海トラフにおける地震津波発生メカニズムを解明することを目的としています。

2.「南海トラフ地震発生帯掘削計画」の全体概要
本計画は、全体として以下の4段階(ステージ)に分けて実施し、紀伊半島熊野灘において南海トラフに直交する方向に沿って複数地点を掘削する計画です。(図2参照)

ステージ1(平成19年度の第314、315、316次航海):終了
巨大分岐断層やプレート境界断層の浅部などで掘削を実施しました。地層の分布や変形構造、応力状態など、過去の地震時に動いたと考えられる断層の特徴を把握しました。

ステージ2(平成21年度の第319、322次航海、平成22年度の第332、333次航海及び本研究航海)
地震発生帯の直上浅部の地層、及びプレート運動により将来地震発生帯に持ち込まれる海底堆積物を掘削し、その地質学的特徴の把握や地層温度の計測を行いました。また、掘削孔内に長期孔内観測システム(LTBMS:図3参照、以下「LTBMS」)を設置し、地殻変動の観測を継続しています。このLTBMSは平成25年1月に実施された海洋調査船「かいよう」での調査航海により、地震津波観測監視システム(※2、以下「DONET」)に接続されました。本研究航海では、平成22年度に実施した第332次航海で設置された簡易型孔内観測装置(Genius Plug:図4参照、以下「Genius Plug」)を回収し、新たにLTBMSを再設置します。

ステージ3(平成22年度の第326次航海、平成24年度の第338次航海及び第348次航海)
地震発生帯を目指した超深度掘削を実施中です。巨大地震を繰り返し起こしていると考えられる断層の地質試料を採取・分析することによって、地震発生現場の地質学的特徴を把握します。

ステージ4
地震断層やその周辺の地殻の微小な変動を長期的に観測するため、超深度掘削孔にLTBMSを設置します。将来的には、DONETと接続し、地震発生現場からリアルタイムでデータを取得する予定です。←いまここ

3. 第365次研究航海の掘削作業概要
C0010A孔(図1,2参照)において、平成22年度の第332次航海で設置したGenius Plugを回収し、孔井を現状の555mから656mまで掘り増しした後(101m掘進)、LTBMSを設置します。
今回LTBMSを設置し、地殻内流体の圧力・温度変化や傾動を計測することにより、津波発生とも関連する巨大分岐断層近傍での詳細な地殻変動を捉えるとともに、歪みエネルギーの蓄積状態や地震活動の観測も行うことが可能となります。本航海により設置するLTBMSは、将来的にはDONETと接続し、リアルタイムで孔内観測データを提供する予定です。

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4. 第365次研究航海研究チーム
共同首席研究者(以下2名)
Saffer, Demian (米 ペンシルベニア州立大学 教授)
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Kopf, Achim (独 ブレーメン大学 教授)
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日本側研究者(以下5名)
氏名所属・役職
荒木 英一郎海洋研究開発機構 グループリーダー代理
町田 祐弥海洋研究開発機構 技術研究員
小林 励司鹿児島大学 准教授
木村 俊則海洋研究開発機構 技術研究員
木下 千裕京都大学 防災研究所付属地震予知研究センター
大学院生

及びIODP参加国から選考された3名の合計10名(2ヵ国)の研究者が乗船。

※2 地震津波観測監視システム(DONET: Dense Oceanfloor Network system for Earthquakes and Tsunamis)
東南海地震を対象としたリアルタイム観測システムの構築及び地震発生予測モデルの高度化等を目指し、東南海地震の想定震源域にある紀伊半島熊野灘に設置した海底ネットワーク観測システム。従来の観測システムではなし得なかった深海底における多点同時、リアルタイム観測の実現を目的としており、一部の各観測装置からのリアルタイムデータは、平成23年3月より、気象庁及び防災科学技術研究所に送られている(全観測点からの送信は平成23年8月より開始)。

図1 調査海域
和歌山県新宮市から南東約85kmの海域(北緯33度13分 東経136度41分)
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図2 掘削予定地点
C0001~C0012はこれまで「南海トラフ地震発生帯掘削計画」で掘削した地点であり、今回はC0010地点で掘削作業ならびに、長期孔内観測システム(LTBMS)の設置作業を行う。
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図3 長期孔内観測システム(LTBMS)概念図
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図4 簡易型孔内観測装置(GeniusPlug)概念図
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というわけである。削除される前にご自分でダウンロードして目を通して欲しい。

さて、問題は上の中で赤字にした部分である。

(あ)まず掘削地点は、昨日地震があった場所とどんぴしゃりである。



でメモしたように、すでにちきゅうは日本名は付いているが、日本国のものではない。
これが「日本マントル・クウェスト社」である。



とまあ、そういうわけで、実に気持ち悪い動きを掘削船ちきゅうがいま和歌山沖で行っているというわけである。

じゃあ、次に何が来るか?

もちろん、クジラやイルカの大量死である。

これが起こると、原子力潜水艦が近海に来たことを意味するから、本格的な巨大地震地震準備完了を意味するからである。

それが、東日本大震災の教訓である。

より一部引用
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盗撮目的で旅館の女性用トイレに忍び込んだとして、和歌山西署は11日、住居侵入の疑いで、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の技術主任安形康容疑者(43)を現行犯逮捕した。
同署によると「酒に酔って間違って入った」と容疑を否認している。
逮捕容疑は11日午前6時40分ごろ、盗撮する目的で、和歌山市内の旅館2階にある女性用トイレに侵入した疑い。

「ちきゅう」母体の海洋研究開発機構の主任が、痴漢で逮捕。
キーポジションとなる人の痴漢は冤罪である可能性が高いというのは言わずと知られてるものの、よりによってこの「ちきゅう」に関わる技術主任という人物が、旅先で、奥さんもいるのに痴漢をするというのは、非常に考えにくいシチュエーション。
何か知ってはいけないことを知ったとか、公開したとか、または見せしめとか、何かが理由で嵌められたのではないかということを疑ってしまう。06/02/2012


盗撮目的で旅館の女性用トイレに忍び込んだとして、和歌山西署は11日、住居侵入の疑いで、
海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の技術主任安形康容疑者(43)を現行犯逮捕した。

同署によると「酒に酔って間違って入った」と容疑を否認している。

逮捕容疑は11日午前6時40分ごろ、盗撮する目的で、和歌山市内の旅館2階にある女性用トイレに侵入した疑い。

同署によると、個室に入っていた宿泊客の女性(44)が、隣の個室との下の隙間からデジタルカメラが見えているのに気づき、大声で従業員を呼んだ。

安形容疑者はロッククライミングの大会の審判員として和歌山市を訪れ、妻と2人でこの旅館に泊まっていた。

ソース
nikkansports.com 
↑既にリンク切れ

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 Junna Hirono ‎@myremin
ちきゅうの掘削地点と、今回の青森沖の震源がほぼ一致。
今回震源 http://ow.ly/b6kao  掘削地点 http://ow.ly/b6ke4