【国際舞台】ソ連がだまし討ち

■1時間後に満州樺太侵攻…日本政府は4時間後に報道で把握

 昭和20年8月9日にソ連が日ソ中立条約を破って参戦した時点で、ソ連の宣戦布告が日本政府に届いていなかったことが8日、英国立公文書館所蔵の秘密文書で明らかになった。宣戦布告を通告された佐藤尚武(なおたけ)駐ソ連大使が日本の外務省宛てに打った公電がソ連当局によって電報局で封鎖されていたためだ。ソ連は宣戦布告から約1時間後に満州中国東北部)や樺太などで一斉に武力侵攻を開始。その約4時間後にタス通信の報道などで参戦を知った日本は不意打ちされた格好となった。(編集委員 岡部伸)

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日米開戦における真珠湾攻撃で対米宣戦布告が約1時間遅れたことで、日本はだまし討ちをする卑怯(ひきょう)な国と東京裁判などで汚名を着せられたが、終戦直前の意図的な闇討ちで、北方領土を奪ったスターリン首相の背信行為が改めて明らかになった。

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1時間遅れたら
民間人を殺戮するか?普通

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でも、原爆の爆心地に居た人が
80歳を超えてお元気な姿を見ると
その生命力に感動するね
孫が10人とか・・。


本人が原爆の悲惨さ、怖さを語る程に
でも大丈夫な人は大丈夫なんだと思ってしまう・・・


平和と言われる現代の日本で
小学一年生が並んで登校しているところに
車がつっこんで
交通事故死を思うと・・


きっと、その子達は
爆心地の近くにいても
80歳まで生きて、孫に囲まれていたいと思うだろうから


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子供を亡くした親は
原爆の近くにいても
呆けることもなく
80歳で元気でいられる老人を
羨ましいと思うかもね

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自分のやりたい事は何もできなかったけど
愛する者を命を賭けて守った人生

vs

ゲーム三昧
生涯独身で
職に就くこともなく
孤独死していく老人

どっちが幸せ?

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