歴史戦~「歴史捏造による損害賠償請求」マニュアル

(あ)歴史の中で面白そうなキーワードをピックアップする。つまり、歴史的文献の中で何かに使えそうな単語や文章を拾い上げる。
たとえば、南京事変、従軍慰安所北朝鮮帰還事業、731部隊など

(い)そういうキーワードをネタにして「狂信的な誇大妄想」に基いて、さもありなんという架空の歴史小説を書く/書かせる。
たとえば、最初のキーワードは実際に歴史的事実だったものの固有名詞:

南京事変、従軍慰安所北朝鮮帰還事業、731部隊

を、誇大妄想的に

南京大虐殺従軍慰安婦北朝鮮拉致被害者、731部隊細菌兵器研究所

などと書き換えて、妄想のウリナラファンタジーを作る。妄想だからすぐに書ける。

ここまで反日プロパガンダではなくとも、例えば、

上杉謙信は女だった

とか、スペインの古文書に、上杉謙信の息子の叔母が、佐渡の金鉱開発でリッチだったと書いてあったという一点だけ取り上げて、だから、その叔母(TIA)とは謙信のことだったというような妄想話を書く。こうやって、日本史の史実を混乱させて喜ぶ。

(う)すると、今度、その歴史ファンタジー=もし昔こうだったら〜〜という作品を、あたかもそれが真実であったかのように、偽の証言者や捏造写真や捏造日記を使って、プロパガンダに利用する。

(え)さらに、それをどんどんエスカレートさせる。例えば、
支那人南京大虐殺は30万人、
韓国人従軍慰安婦は20万人、
北朝鮮拉致被害者は数百人、
731部隊が殺害したものは何万人
というように事大させる。

(お)最後に、その責任を、まったくそんなことはやってもいない、何十年も後世に生まれた日本人に責任をなすりつける。



---------------------------

もう許さない。

------------------------

でも、戦う相手にもならぬ。

-----------------------------------------

元の場所にお帰り。

----------------------------------