産経前支局長 韓国は出国禁止 真の人権侵害に国連はスルー

韓国大統領府の人権と報道に対する姿勢が問われている。
 韓国の検察当局が、産経新聞前ソウル支局長の刑事責任の追及を今なお続けている。朴槿恵大統領に対する名誉 毀損きそん の容疑だ。
 検察は前支局長に8月上旬、出国禁止を科した。延長を6回重ね、禁止措置は50日を超える。
 前支局長には、今月1日付で東京への異動が発令されていたが、帰国できない状態だ。報道活動にも支障を来している。
 移動の自由という基本的人権が侵害されている。前支局長の弁護人が、「出国禁止処分は必要最低限の範囲で行われるべきだ」と解除を求めたのは当然だろう。
 問題の記事は、産経新聞のサイトに8月3日に掲載された。
 4月に旅客船セウォル号沈没事故が発生した当日、朴氏が男性と会っていたという「ウワサ」があると報じた。韓国有力紙の朝鮮日報に掲載されたコラムを引用し、独自の情報も盛り込んでいる。
 記事掲載から4日後、大統領府は、産経新聞の刑事責任を追及する、と明言した。検察の 執拗しつよう とも言える捜査の姿勢に、大統領府の強い意向が働いているのは、間違いあるまい。
 産経新聞は、記事には大統領を 誹謗ひぼう 中傷する意図はないとして、名誉毀損を否定している。
 その一方で、「捜査には 真摯しんし に応じる」と表明しており、実際、前支局長は、3回にわたり事情聴取に応じた。
 証拠隠滅や、帰国後の逃亡の恐れはないとも主張している。
 韓国で、記事を基に、外国人記者の刑事責任が追及されるのは、異例のことだ。
 今回の事態は、韓国大統領府が、検察の捜査を名目に、外国人記者に事実上の制裁を加えていると受け取られても、仕方がない。
 前支局長の記事は、うわさの真偽を検証せず、実名入りで伝えた点で、批判の余地はある。
 だが、民主国家であれば、報道を対象とした刑事責任の追及には、極めて慎重であるべきだ。安易に捜査や訴追が行われれば、民主主義社会に不可欠な報道の自由が侵されかねない。
 大統領府は、事故当日の大統領の詳細な行動記録を国会に示した。こうした措置で、うわさが否定され、名誉が回復されたとは考えられないのだろうか。
 前支局長に対する捜査を、日本をはじめ、海外の報道機関が注視している。韓国大統領府には、冷静な判断を求めたい。
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これこそ真の人権侵害だな
 
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産経がんばれ!
 
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起訴もせず出国禁止を延長…
これって既に「朝鮮半島流しの刑」が執行されてる状態じゃないか
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朝日と真逆に産経は爆上げ

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当局は謝ったり反省すれば許してやるニダって言ってるけど、産経は何も悪い事してないもんねー
法廷で白黒つけるもんねーって
産経側としては起訴された方がニュースバリューも上がるし頑張れ!
 
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産経が記事の撤回と謝罪するって思ってたけど
要請に応じなかったから焦ってるんじゃないか
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そもそも近代法治国家ですらない国だから
 
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世界の言論機関 そろって 韓国の言論封殺を
批判すべきやろ。
あの支那とおんなじやってな。
 
国連も、支那と同じだって分かったw
韓国ありがとうw
 
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人権蹂躙で国際問題化すべきものをスルーしたね。
国連は。
国連関係者は恥を知れ。
 
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犬夜叉」に例えるなら、
 
国連なんて、とっくに奈落に吸収されたようなもの
日本の常任理事国入りは、破魔の矢のようなもの
 
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