独り言

かつて戦争は

 

互いの民族の神々を賭けた戦いだった。

 

それぞれの民族に

それぞれの信仰があり

それぞれの神がいた

 

戦いに勝利した民族は

自らの絶対の神と定め

 

異教の神々を

悪魔に堕としめた

 

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敗戦した日本は、敵国に堕としめられたんだ。

国連には「敵国条項」がある。

 

例え、どんな慈悲の心で戦ったとしても悪魔になるんだ。

 

でも、戦争に勝っても、相手国より殺した人数が多いから悪魔なんだよね。

 

 

 

人間の業って言うのかな・。

 

落語って、こういうのを笑い飛ばしてくれるのかな。