2012-02-20 死刑反対の声 ヤフーニュース #事件 死刑反対者のツイッターより 今日も、死刑の意味を理解できない馬鹿がたくさん現れた。もう説得しない。ただ縁を切りたい。言って分からないなら、どれがどれほど愚かなことか思い知ってもらうしかない。本当はこの世に他人などいない、すべての人の運命は自分の運命である。死刑も本当は自分が死刑に遭っているのだと この世に制裁のための刑罰があってはならない。必要なものは過ちに対する教育と治療である。かつてソ連も死刑を廃止し治療と要して精神病院に収容、教育系と称して強制収容所で殺害した。そんなウソはいらない。人が必ず間違うと知る者なら、すべての失敗が自分の運命として共有できるはずだ 私は離島に一カ所だけの大監獄を作り死刑相当犯罪者を教育訓練せよと主張している。巨大リサイクル施設を作り、人生をリサイクルさせと。教育し更生させ、みんなが安全で人に奉仕できるようになったと認めれば社会復帰させよと。青少年をそこで教育体験させ人間とリサイクルの意味を考えさせよと ------------------------------- もちろん、そんな夢のようなリサイクル・再生ができる場所があれば、死刑制度なんて必要がない。 でも、再生できたと一体誰が責任を持って認定できるのか。 死刑反対論者は、再犯した時に責任を取れるのか? いや・そこまで言うまい。 再犯しないと認定する自信があるのだろうか? もしや・・再犯しても何度失敗しても、人間だから許せるのだろうか。 それにしては、死刑の意味を理解しない人を切って捨てている。 人間は、間違いを犯すのだから、意味を理解しないことを根本的な考えだからと言って 関係を絶ちたいというのは、いかがなものか。 間違って人を殺しても、再生できると言っているのに。。 殺さなければ、何をしてもいいということだろうか? 死刑をすることは、自分も死刑にあうこと。 それは、そうかもしれない。 その前に、すでに死刑にあっているともいえる。 だって、大切な人が殺されたら、もうその時点で自分も死んでいるのと同然。 でも、どちらかと言うと、死刑は反対。 死ぬまで一生、被害者のために命を捧げるべき。 毎日、お墓に参り、供養をし、労働をすべきだと思う。 その途中で、被害者が許す気持ちが生まれる時まで それこそ誠心誠意。 でも、そんな仕組みは日本にはないでしょう。 むしろ、加害者寄りで、被害者を切り離してきたのだから。 だから、死刑制度賛成の人の方が多いのだと思う。 追加 犯人も生まれたては赤ちゃん。 その赤ちゃんを育てた社会こそが悪の根源。 ・・みたいな考えもあるが そうでない社会を一体どうやって構築していくのか。 社会は、すでに赤ちゃんじゃない。 もう長い長い歴史がある。 これを改めて、システムを変え、人の価値観を変えるエネルギーはとてつもない。 その間、自分の子供を殺された被害者は、自分も社会の一員として、 犯罪者を育ててしまった責任・・を負わせようというのか。 昔は、正々堂々と敵討ちがあった。 これは、感情のままに殺し合った。 それでは、良くない?ということで、敵討ちは禁止され、代わりに死刑制度ができたのではなかったか。 それさえ、感情にまかせたものだと言うのか。 もしや、敵討ちの方が、社会が裁いている訳じゃないから、そっちの方がいいと言っているのかな?