幼稚な民進党が日本の足を引っ張る

最近の国会関連報道を眺めていると、民進党の劣化に背筋が寒くなる。社民・共産・自由ら野党連合も酷いのだが、奴等は所詮は弱小グループだ。それに、愚劣とは言えども、民進党は野党の中ではまだ議論のできる、相対的にマシな野党だったはずだ。

そんな民進党であるが、国会質疑の内容が極限まで劣化している。毎度、「落ちるところまで堕ちた」、「バカの極み」などと感じ、しかしそこからさらに劣化するので、今回もまだ「底」でない可能性も高いかもしれないが、それにしても酷すぎるだろう。

R4も野田も枝野も、安倍総理を貶めることばかりに腐心して、国会質疑の目的が完全にすり替わっている。政策のために議論するのではなく、アベ落としに国会質疑を利用している状態だ。その他の論客(笑)にいたっては、ほとんどチンピラである。

たとえば、テロ等防止法案ならば、重箱の隅だろうが難癖だろうが荒唐無稽だろうがお構いなし、とにかく一生懸命粗を探して、仮定の話でこれは罪になるのか?(罪にするんだろ?)と迫り、大臣や官僚が答えても答えても、聞く耳持たず延々と繰り返す。

民進党のアホ共は、「キノコ狩りしたらテロの準備行為になるのか?」とか、「ラインで共謀認定されて逮捕されるぅ!」とか、特定秘密保護法から全く学ばず成長していない、そんな反知性的「議論」ばかりして、それで我々国民にどうせよと言うのか。


憲法改正議論はさらに酷い。何せ、党内で意見がバラバラで、R4も執行部もリーダーシップが皆無で、ガバナンスは崩壊しており、その上野党連合で共産党の顔色まで伺っているものだから、民進党としての意見・ビジョンなどは一切示されない。

アベ落としは野党連合の責務であり、バカなので「それが民進党が生き残る道」と信じているから、自らの立場を明らかにしなくとも改憲反対はせねばならない。で、民進党が何をしたかと言えば、安倍総理らの「人格攻撃」と「審議拒否」だ。

民進党は、9条改憲議論を「党内でやらない」と宣言した。本当は「できない」だけなのに、安倍総理に責任転嫁してトンズラした。天皇陛下の退位法案については、「民進党が静謐な議論をするかどうかは自民党の態度しだいだ」と言い放った。どこまでクズなのか。

恐ろしいことに、非現実的な仮定の話や人格攻撃はもちろん、過激な野次や審議拒否までもが、民進党に言わせれば「議論」なのである。彼らは、アレが国会に相応しい質疑だと考えている。だから、民進党の質疑水準は今後も変わらないだろう。

うんざり!。

民進党の言動は政治とすら呼べない。野蛮な市民団体と大差ない。彼らの主張に聞く価値は無く、相手にして我々の人生の貴重な時間を使うべきではない。国政は自民党だけ見て、自民党の説明だけ聞いていれば、もうそれで良いのではないか。

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正に!

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R4見ても、民進党の議員を見ても
ただの工作員にしか見えないんだけど・・

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