窓口で怒鳴られ・脅迫めいた電話 全く報道しない

「最初はジャンパーを着ることで“不正受給を許さない”との決意がありましたが、次第に何が書かれているか気にせず、部活のジャンパーのように着るのが当たり前になっていました。今回、受給者などに不快な思いをさせたことは本当に申し訳なく思いますが、その一方で、この仕事は職員が同じ気持ちにならないと乗り切れないとの思いも捨て切れません…」

 女性セブンの取材に対して他の職員も口々に、ジャンパーを導入した後、連帯感が高まり、支え合って仕事ができるようになったと振り返った。
 現在、小田原市には、「おれたちをバカにしているのか」「今からお前らを刺しにいくからな」など脅迫めいた電話がある一方、冒頭のように、市を応援する声もある。同業のケースワーカーからの激励も多数届いているという。

 肉体だけでなく、精神的な疲弊も大きい。小田原市の男性CW、Bさんが言う。
「窓口で怒鳴られることはしょっちゅうです。精神的な障害を抱えているかたが自らをコントロールできず、感情をあらわにするケースも多い。制度に納得がいかず、『もっとお金が出るはずだ!』と責められることもあります。直接的な暴力こそありませんが、身の危険を感じることは多いです」
 小田原市の男性職員Cさんは、訪問先で遭遇した出来事が忘れられない。
「受給者と連絡が取れなくなったのでCWの家庭訪問に同行したら、布団の中で仰向けに倒れて亡くなっていました。テレビがつけっ放しだったので、心筋梗塞などで突然死したのだと思います。傷病が理由で保護を受ける高齢者はとても多く、現場のCWは平均で年1度はこうした場面に出くわしているはずです」
 小田原市生活保護にかかわる管理職の1人は業務の実態をこう打ち明けた。
生活保護の現場は常に危険と隣り合わせで、“大変な職場だ”とすべての職員が思っています。小田原市は5年が人事異動の目安ですが、希望を募ると生活支援課の全員が『異動したい』と言います。異動してきた直後は『頑張ります』と殊勝に語っていた職員も、何年かすると例外なく異動を希望する。心を病んで休職する者もいます」

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こういうことは、テレビでは報道されませんね。

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ジャンパーを取り上げて、職員を謝罪させるけど、

怒鳴り散らしたり、脅迫めいたこと言う人は謝罪もしないし、
誰からもクレームなし。

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本当の生活受給者と
ウソの生活受給者を見極めるのって難しい・・

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本当の難民と
ウソの難民を見極めるのって難しい・・

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スマホ持った難民とか、
ベンツ持ってる生活受給者は、ウソだって分かる

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