オレオレ詐欺の実際の電話記録
産経新聞とニッポン放送は息子を装うオレオレ詐欺の実際の電話記録を入手した。警視庁が実録電話を公開するのは初めて。“劇場型”と呼ばれる手口で、「上司役」「遺失物センター役」から次々と電話がかかり、真実だと追い込んでいく様子がわかる。
《最初に「息子役」から「1千万円の小切手と携帯電話が入ったかばんをなくし、今日中に500万円なんとなからないか」と被害者に電話。その後、息子役がかけ直してきたところから記録は始まる》
息子役「もしもし、上司にうちは320(万円)で協力するっていったから。そんなにないもんおれ。だから320借りても大丈夫かなあ」
被害者「大丈夫よ」
息子役「上司まだ電話中だから、終わったらすぐそっちに電話させるから」
被害者「明日返してくれんだべ」
息子役「明日の午前中には返せるから。もう1回こっちから電話するよ」
被害者「わかったよ」
《その後、息子役から再び電話がかかる》
息子役「ちょっとね、今上司が電話終わったから、お世話になってる上司だからね。直接話したいっていうから、今代わるから、今上司の携帯借りて電話してるから、こっちのミスでこうなっちゃってるから、ちょっとそっちから謝ってほしいんだ」
↓↓↓↓↓問題の音声がこちら↓↓↓↓↓
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こんな人のいいおじいちゃんを騙すなんて許せない。
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「俺、信じているからな」
これ。日本がやってきたことなんじゃないかな。
在日を信じ、中国を信じ、韓国を信じ・・
経済援助もしたし、技術援助もやった。
通名や特権も与えた。
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勧善懲悪の長いストーリーも佳境に迫ってきましたね
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