ヘイトスピーチ法案骨子 在日二世以降は対象外

ヘイトスピーチ法案骨子:相談体制や教育整備 与党
毎日新聞 2016年4月1日

自民、公明両党は31日、特定の人種や民族に対する差別的言動を街頭で繰り返すヘイトスピーチ解消に向けた与党ワーキングチーム(座長・平沢勝栄衆院議員)を国会内で開き、相談体制の整備などを盛り込んだ法案の骨子をまとめた。

骨子では、ヘイトスピーチを「日本以外の国や地域の出身者を排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。ヘイトスピーチ解消に向けた相談体制の整備や、教育の充実、啓発活動などに取り組むことを定めた。自民党は骨子に基づいて法整備を進める方針を大筋で了承した。

ヘイトスピーチを巡っては、民進党などが差別的取り扱いや言動を禁じる法案を提出している。ただ、与党内には「表現の自由」を侵害しかねないとして慎重論が根強いため、対案を提出することにした。


http://mainichi.jp/articles/20160401/ddm/005/010/148000c




ヘイトスピーチを『日本以外の国や地域の出身者を排除することを扇動する不当な差別的言動』と定義」

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この表現からすると、
ニューカマーは保護するけど、
二世以降は対象外という事なのかな?
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在日は
日本生まれの日本出身だから
対象外

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つまり…出生地主義ということでしょうか。
ニューカマーはこの対象となるが、
日本出生の二世以降は規制の対象とならず。
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在日米軍
外国出身なので適用される

まず沖縄の市民団体を排除出来るな

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