SEALDsは恋人を守らない

『SEALDsは恋人を守らないのか 皆川豪志(産経新聞出版

  国会前で騒いでいたSEALDs(シールズ)の皆さんですが、テレビのニュース的にはすっかりあきられたと思っていたら、民主党共産党が「今後も共闘したい」などと言い出しています。こんな誘いに乗って利用されるよりも、日常に戻って、まともな本の2、3冊でも読んでくれたらいいのですが。(iRONNA)

  あの騒動から1カ月以上が経ち、改めてお聞きしたいのですが、SEALDsの学生さんたちは自宅に鍵をかけているのでしょうか。
「それは個別的自衛権だからかける」
くらいの理屈は言ってほしいですが、例えば近所で強盗や空き巣などの物騒な事件が相次いだとします。そのとき、自治会で対策会議のようなものが開かれたとしたら、SEALDsの皆さんはどんな発言をするのでしょうか。

 と言っても、親元にいてよくわからないお子様も多いでしょうし、一人暮らしでも隣人とあいさつも交わしたこともない方も多いかもしれません。想像で結構ですが、おそらく自治会の人たちからは

「警察の警備をもっと強化してほしい」とか、
自治会でも交代で見回りをしよう」

なんて声があがると思います。そのとき、SEALDsの学生さんたちは胸を張ってこう答えなくてはなりません。

 「警察官は強盗と乱闘になったら命を落とす危険性があるので来るべきではない」
「見回り中に自分が事件に巻き込まれる可能性があるから参加しない」

  それだけなら近所の方は、「変わった学生さんだな」「自分勝手な子だな」と苦笑するだけかもしれませんが、SEALDsとしてはさらに、きっぱりとこう言わなくてはなりません。

憲法九条があるから強盗なんて来ません」

 さあ、いよいよ周囲のみなさんは、ドン引きです。大変な奴が近所に住んでいたことがわかり、強盗よりも不気味に思われるでしょう。それでもSEALDsは自らの思想信条にのっとり、大人たちに負けてはいけません。ラップ調で太鼓を叩きながら、ボルテージを上げてください。

「ゴートー反対!ケンポー守れ!キュージョー守れ!」…。

 もう少し、集団的自衛権の話題に踏み込もうかと思いましたが、馬鹿らしいのでやめます。

ここで自治会の人たちが話し合っているのは、「自分たちが強盗をする」という話ではなく、「強盗が来たらどうするか」という話なのですが、「説明が足りない」のかもしれません。

  こんなことは無いに越したことはないのですが、例えば、あなたの彼女が、彼氏が、友達が、家族が、何の罪もないのに誰かに殺されそうになったとき、危害を加えられそうになったとき、どうするでしょうか。「誰か」というのは、戦争中であれば外国人かもしれませんし、平時であれば日本人の輩かもしれません。でも状況は同じなのです。そのとき、戦うのか、逃げるのか、だれかに助けを求めに行くのか。身近な愛する人の顔を思い浮かべて真剣に考えてほしいのです。

より一部引用
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表面上、70年も「憲法九条があるから強盗なんて来ない」という時代が続いたものね。

考えない若者だったら、そのまま続くとしか思えないのだろうね。

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米軍基地を置いてもらいたかったら、もっとお金を払えとトランプ氏が言ってる。

沖縄知事は、大喜びなんだろうね。
これで、沖縄に平和が訪れるのか、戦地になるのか・・。
望んだ知事、その知事を選んだ県民には、責任があるもんね。

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憲法9条で縛り付けておくための装置が
最後の花火を散らしているみたい・・

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利用されるオバカな若者・・なんかじゃない。
シールズ奥田の父は・・

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