難民の15歳少年、職員の女性を刺殺

(CNN) スウェーデンの難民宿泊施設で25日、難民認定を申請している15歳の少年が職員を刺殺する事件があった。警察は、テロ事件ではなかったとの見方を示している。
警察は少年の身柄を拘束し、出身国も突き止めたが、身元に関する情報は公開していない。
事件はスウェーデン西部べストラ・イエータランド県イエーテボリにある18歳未満の難民認定申請者のための宿泊施設で起きた。死亡した22歳の女性職員は、同施設に滞在する少年8人に1人で対応していたという。このうち事件に直接関与した少年は1人だけだったと警察は見ているが、残る7人からも事情を聴いている。
警察は「テロではなく、事故あるいはけんかだったと思われる」と説明している。少年はそれぞれ出身国が異なるため、事情聴取には別々の通訳が必要な状況だという。
警察によれば、同地では毎月50人のペースでシリアやアフガニスタンからの難民が増えており、難民が絡む騒ぎは増加の一途にある。ただ、これまでは難民同士のけんかがほとんどで、地元のスウェーデン人が巻き込まれる事件は起きていなかった。

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これ、テレビで報道してないよね

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これも、あまり報道されずw↓


沖縄県宜野湾市市長選挙で2回目の当選を果たした現職の佐喜真淳市長、一夜明けた25日、アメリカ軍普天間基地について、「国、県、市がスクラムを組んで解決に取り組めないなら、直接国と市が協議する仕組みを作っていきたい」と述べ、国と直接話し合うことで、早期返還を実現したいという考えを示しました。

24日夜、宜野湾市長選挙で2回目の当選を果たした現職の佐喜真市長は、一夜明けた25日、記者会見を開き、小学生と中学生の子どもからねぎらいの手紙をもらったことなどを紹介しました。また、選挙戦を振り返って、「1期4年で手がけた事業を市民が判断したことや、2期目の公約への期待感が支持につながったと思う」と述べました。

そのうえで、普天間基地について、「何よりも重要なのは市民の生命や財産だ。国、県、市がしっかりとしたスクラムを組み、目に見える形で解決に取り組むべきで、それができないなら、直接、国と市が協議する仕組みを作っていきたい。返還プロセスを具体的に市民に示せるよう、市民の代弁者として取り組んでいきたい」と述べ、国と直接話し合うことで、早期返還を実現したいという考えを示しました。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010384691000.html


「現職の佐喜真淳市長:『国、県、市がスクラムを組んで解決に取り組めないなら、直接国と市が協議する仕組みを作っていきたい』」
「国と直接話し合うことで、早期返還を実現したいという考え」