生後4カ月の男児、無認可保育所で死亡 神奈川・平塚

 神奈川県平塚市宮の前の無認可保育所「ちびっこBOY」の職員から6日午前4時半ごろ、「子どもが息をしていない」と119番通報があった。生後4カ月の男児が病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。捜査関係者などへの取材でわかった。県警は事件と事故の両面で調べている。

 捜査関係者などによると、男児は5日夜から預けられていた。目立った外傷はなかったが、県警は死因を詳しく調べている。保育所は、JR平塚駅近くの雑居ビル内にあり、複数の部屋がある。男児は部屋の一つで寝ていたとみられる。県は7日、緊急の立ち入り調査をし、当時は職員が1人だったことを確認した。

 県などによると、施設は1998年に開業。届け出ている受け入れ人数は20人で、24時間対応で一時保育をしている。ホームページによると、保育対象は生後3カ月からという。

-------------------------------------------------------

赤ん坊を預けて、働くということは、
こういうリスクを負うことなのね・・。

-------------------------------

もちろん、そばにいて見守っていても
防げない事故もあれば、病気もあるし・・。

--------------------------------------

でも、やっぱり確率的には
一人の母親が一人の子を見るのが
紙一重で上かも。

----------------------------