あの山本太郎の仲間である小沢一郎w

生活の党と山本太郎となかまたちの共同代表である衆議院議員小沢一郎氏が、安倍晋三首相が9月24日の記者会見で掲げた「一億総活躍プラン」に対して、ツイッターで激しく批判した。

 安倍首相は会見にて、
 「少子高齢化に歯止めをかけ、50年後も、人口1億人を維持する。その国家としての意志を明確にしたいと思います」

「同時に、何よりも大切なことは、一人ひとりの日本人、誰もが、家庭で、職場で、地域で、もっと活躍できる社会を創る。そうすれば、より豊かで、活力あふれる日本をつくることができるはずです」

 と発言。これらを達成すべく、「ニッポン“一億総活躍”プラン」を実行していくと決意表明した。


 この安倍首相の提案について小沢氏は9月25日、ツイッターで以下のように言及している。
 「『一億総活躍社会』。一体どこのだれがこんな空疎な言葉を考え出したのだろう。大戦末期を彷彿とさせる極めて情緒的なスローガンで薄気味悪い感じさえする。しかし、生活に害をなすアベノミクスの幕引きにはむしろ相応しい言葉かもしれない」
と、まるで洗脳にかかったような意味不明なツイッターである。



「進め一億火の玉だ」より、「一億総白痴化」の方が思い浮かぶのは、私だけだろうか。
そこから、日本を取り戻す決意が感じられるのだが、小沢氏は、その前の時代で思考停止しているようだ。

  安倍首相は同会見で、「ニッポン“一億総活躍”プラン」のための「新しい“三本の矢”」として、「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」の3つを達成すべき目標として掲げている。


 小沢氏はこの新しい三本の矢に対しても、批判だけは立派だ。
 「もはや『三本』でもなければ『矢』でもない。一言でいえばアベノミクスなるものの『終了宣言』であり、『安保法案通ったので、これからは何もやりません』という『決意表明』に等しい。強行採決の目くらましにすらならない」

 と、やはり“内容がない”批判だけ。
切り捨てられるのは、ご自分の方であろう。

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さすが、山本太郎の親分ですなw

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