担任からは「あすからの研修、楽しみましょうね」という言葉

岩手県のJR矢幅駅で5日、男子中学生が列車に飛び込み自殺した。男子中学生の父親は取材に対し、「学校でいじめがあった」と話していて、中学校は7日朝から調査を始めた。

 亡くなったのは、矢巾町内の中学校に通う2年生の村松亮さん(13)。亮さんは5日夜、JR矢幅駅でホームから転落し、列車にひかれて亡くなった。警察は遺族に対して、亮さんがホームから走って列車に飛び込んだことによる自殺であると報告をし、亮さんの父親は「学校でいじめがあった」として、7日、報道陣のインタビューに応じた。

 父親「亮は生活記録ノートに今年の4月20日から『死にたい』と書いていました」「助けてあげられなくてごめんと思います」「うそなく真実が知りたいので、そうなってくれたらいいと思います」

 生徒が学校の生活の様子を記録して毎日担任に提出するノートには、「悪口を言われた」「死にたい」といったいじめや自殺をほのめかす内容が何日にもわたって書かれている。ある日のノートには、担任への感謝の言葉とともに「もう死ぬ場所はきまっているんですけどね」という内容が。これに対して、担任からは「あすからの研修、楽しみましょうね」という言葉が書かれている。

 生徒が通う中学校は7日朝、全校生徒を対象に、生徒に対するいじめがあったかなどについて記名式のアンケートを行った。また、保護者説明会を開き、今後は同じクラスの生徒に個別で聞き取り調査を行う。
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野党は「徴兵される」「戦争憲法」とか言う前に、こっちの方が大問題だと思わないのかね

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戦争に行く前に、若者が死んでいるんだが

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