「(日本人には何をされても)戦争させない」165万人署名=市民団体、衆参両院に提出

学者や弁護士、ジャーナリストらでつくる市民団体「(日本人には何をされても)戦争をさせない1000人委員会」が29日、集団的自衛権行使容認の閣議決定反対など165万8955人分の署名を衆参両院に提出した。7月中に300万人の署名を集めることを目標としており、発起人の一人で評論家の佐高信さんは「(安全保障関連)(日本人の生命・財産を守る)法案がおかしいという声はどんどん増えていくだろう」と語った。

  1000人委員会は1~5月、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回▽平和憲法に基づく外交と紛争解決を進めること▽戦争参加を可能にする立法や条約などを行わないこと―を掲げ、全国で署名を呼び掛けた。集まった署名は、段ボール100箱以上に上り、2トントラックを使って衆参両院に運び込んだ。

  都内で記者会見した佐高さんは「与党には、(ザイニチという)国民の声に耳を傾けることが決定的に欠けている」と厳しく批判。同じく発起人の山口二郎法政大教授
安倍首相はしっかり審議するため国会を延長したと言ったが、審議をしていない、させていないのは政府与党の側だ(※)」と指摘する一方、「野党も違憲性を争う以外に(法案の)中身に踏み込んだ質問をするべきだ」と注文を付けた。
 
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(※)「95日間も延長したら国会や党職員の夏季休暇が取れない」。民主党榛葉賀津也参院国対委員長は23日、参院自民党吉田博美国対委員長と会談し、大幅延長に苦言を呈した。

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皆の総意として、戦争はしない、と思うけど?
一方で、いくら外交交渉をしても、署名をしても、お祈りをしても、土下座してお願いしても、戦争は無くならないんだよね。。

デモをしている方々は、やはり、誰かがやられるまで気付かないのかな?

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これって中韓の立場を代弁してるだけでしょ

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プロ市民の皆さんお疲れ様です

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自衛隊が海外に行けると戦争になる、集団的自衛権で戦争になると反対してるけど、これが出来ないと、外国が攻めてきたとき本当に「本土決戦」になるんですけど、いいのかね?

それが望みなんですよねw

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戦争反対はよく理解できるし同調するんだけどねぇ。この人たちは攻め込まれるような状況下では無抵抗で殺される覚悟なんだろうか・・

まさか。
この人たちは、あちら側の声を代弁しているだけだもん。

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まず『戦争』という2文字を使って煽ってるのは政府じゃなくてプロ市民といわれる人たちが集まる市民団体。

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どんどん炙り出されますね~

山口二郎法政大教授

村山内閣ではブレーンとして政策提言を行った

2009年の政権交代までは民主党の応援団を自任して「政権交代が日本を変える」との主張を続けた

政権交代後は、菅直人総理大臣と民主党政権が進める政治主導システムの確立について意見交換を行うなど、民主党政権のブレーンとして政権を支えた


2005年の総選挙では、辻元清美などの応援演説を行った。

普天間基地移設問題では和田春樹らと共に、アメリ海兵隊が日本から全面撤収するよう求める声明を発表。

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