メルケル独首相、ナチスと日本混同か 「中韓のロビー活動の影響」安易な同一視避けるべき

ドイツのメルケル首相は10日の民主党岡田克也代表との会談で、ナチスによる犯罪行為への反省に触れつつ、日本に慰安婦問題の解決を促した。
 これは、戦前・戦中の日本と独裁者、ヒトラー総統率いるナチス・ドイツとの混同とも受け取れ、問題といえる。
 「米国は同盟国で、長年の付き合いがあるのでまだ知識層は分かっているが、欧州各国は韓国のロビー活動に相当影響されている」
 外務省幹部はこう警鐘を鳴らす。韓国だけでなく、中国も安倍晋三首相をヒトラーになぞらえたり、南京事件ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)と同一視したりするなどの宣伝工作活動を世界で展開している。
 メルケル氏が9日の安倍首相との共同記者会見で、日本の行為を指してではないもののホロコーストに言及し、「過去の総括は和解のための前提だ」と指摘したことも、旧日本軍とナチスを一定程度混同している可能性をうかがわせる。
 だが、戦前・戦中の日本では、兵士らの暴走による戦争犯罪はあっても、ナチス・ドイツのような組織的な特定人種の迫害・抹殺行為など全く行っていない。
 東京裁判でインド代表のパール判事は「本件被告の場合は、ナポレオンやヒトラー(ら独裁者)のいずれの場合とも、いかなる点でも、同一視することはできない。日本の憲法は完全に機能を発揮していた」と主張している。
 また、今年1月末に死去したドイツのワイツゼッカー元大統領も、有名な1985(昭和60)年の演説でこう強調しているのである。
 「ユダヤ人という人種をことごとく抹殺するというのは、歴史に前例がない」
 ナチス・ドイツ戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判では、有罪となった19人のうち16人までが一般住民に対する殲滅(せんめつ)、奴隷化や人種的迫害による「人道に対する罪」で有罪とされたが、東京裁判では誰もこの罪に問われなかった。
 同じ敗戦国とはいえ、日本とドイツでは戦いの様相が全く違う。まして日本の隣国は韓国や中国であって、ドイツが和解を果たしたというフランスやポーランドではない。安易な同一視や混同は避けるべきだろう。(阿比留瑠比)
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戦後、ずっとこれをやられてきたように思う。

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日本での在日が使えなくなったら、今度はドイツを引っ張り出してきたかw

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日本人を戦犯にして、日本人同志でバッシングさせて日本破壊

官僚を悪者にして、日本人同志でバッシングさせたて日本破壊

在日を使って、日本人になりすまして根底から日本破壊

ドイツを使って、敗戦国同志でバッシングさせて日本破壊

次は、何を使うんだい?
どんな破滅的な試練だって、日本は負けないよ。

ってか、お陰様で最強になるかもよw


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靖国参拝しようかな~っていう一言で世界が右往左往するほど
日本のことを恐れているんだもんね

弱い国のことなら、何をしようが話題にもならんでしょうw


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