日本の失敗に観客が拍手して喜ぶ敵地での戦い

日本男子、最後の最後で「金」逃す…中国と0・100差/体操
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世界選手権第5日(7日、中国・南寧)男子団体総合決勝が行われ、日本は273・269点で4大会連続の2位で、1978年ストラスブール大会以来36年ぶりの金メダルはならなかった。中国が0・100点上回る273・369点で史上最多の6連覇を飾った。日本は5種目を終えた時点で首位だったが、最終の鉄棒で中国に逆転を許した。エース内村航平(25)=コナミ=は9日の個人総合決勝で史上初の5連覇を狙う。
 笑うしかなかった。最終種目の鉄棒、伸身ルドルフから着地を決め、ガッツポーズを繰り返した内村は、万感の思いでライバルの演技を見つめるはずだった。「加油!」(頑張れ)の絶叫が響き渡る中、中国の大トリ、張成龍の驚異的な15・966点の高得点。36年ぶりの頂点を、土壇場でひっくり返された。
 「どうこういおうが結果は結果。満足していない。完全アウェーの状況で、場所分の0・100点差だと思う」
 内村にはあまりに残酷な結末だった。最初の床運動で着地をまとめ15・700点をマークした。鮮やかに倒立や旋回を披露したあん馬、豪快な跳馬、そして高難度の離れ技で軽やかに宙を舞った鉄棒と、圧巻の演技を披露。平行棒を除く5種目に出場し、主将としてチームを鼓舞し続けた。
 2004年アテネ五輪で団体優勝して以降、日本は世界大会で中国の後塵(こうじん)を拝し続けたが、小数点以下で敗れたのはこれが初めて。小さなほころびの積み重ねが致命傷になった。床運動では加藤と白井がラインオーバーで減点、5種目目の平行棒で田中、最後の鉄棒では加藤がミス。中国にまたも苦杯をなめさせられた。内村だけでは勝てない。日本の失敗に観客が拍手して喜ぶ敵地での戦い。重圧をはねのけられなかった。
 「今回はこれでいいのかな。仕方ない。やれることはやった。しっかり気持ちを切り替えて、自分の演技を6種目できるようにがんばる」
 個人総合優先の日本の伝統を守りつつ、得意種目で高得点を稼げるスペシャリストの強化の必要性を説いてきた。わずか10分の1点差で最大の目標を逃しても、最強オールラウンダーに恥じない戦いはみせた。個人総合V5で“体操ニッポン”の意地をみせる。
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日本だったら、相手国の失敗に拍手などしない。
みっともないから。
 
そんな国民性をもつ日本に、ヘイトスピーチやら、女性蔑視やら・・・
何かと問題が突然降ってわいてくる。
 
これを日本がやっていることと思うか
相手国の失敗に拍手するような国が日本を卑しめるために自作自演でやっているか・・・
 
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インチキ採点で勝っても選手は嬉しいのかな?
日本の選手が逆の立場だったらおかしいと思うはず
 
・・・と思うのは日本人だけということが
ここ数年でようやく理解できました
 
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鉄棒最後の中国選手のポイントは完全に高すぎでした。
確かに素晴らしい演技でしたが、内村選手より0.5も上だとは・・・!
 
ズルするにも、分からないようにやってくれないと・・。
 
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最終的には僅差でも中国を勝たせるシナリオは出来ていたような試合だったね。
やるにしても、もう少し上手くやらないと。
日本選手の苦笑いが全てを語っているよ。
 
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実況が言ってたけど、
今回中国が優勝すれば前代未聞の6連覇、だったらしいけど・・
これまでの中国の優勝も胡散臭くなりました。
 
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最後の中国選手が15.9点だったのは、
明らかにインチキ。
ここまで隠さずにインチキする国だとは思わなかったw
 
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もうね、いっそのこと
「中国・韓国には○点のアドバンテージが与えられますから、各国選手の皆さん、頑張ってください」
って、事前に公式にアナウンスしといてよ。
 
 
 
 
いや、もう察してるからw
 
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 二人目の選手高過ぎ、内村低すぎ、三人目の選手盛りすぎ
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