小保方さんがES細胞を盗んだとしても、黒幕はやっぱり・・


まあ、一つの観点ではあるが、
この小保方問題の中身が解明される中で、私が本当の大問題だと考えることは、これである。
研究資材が無防備で、簡単に盗める!
つまり、最先端の科学技術の装置や施設や結果がいとも簡単に盗み出せる。セキュリティーゼロだということなのである。

上のNHKの取材で知られるようになったことは、
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以前、ブログの記事にコメントをした者と同一人物と思われる理研内部の者が、2chに私を揶揄してこう書き込みしていたことがあった。「世に倦む日々の人、竹市のこと信用してたのね。御愁傷様。竹市は本件をここまで深刻にした張本人です。CDBの小保方擁護筆頭、未だに現実を受け入れられない。今日も相澤研までわざわざ小保方に会いにいっちゃったりもうホント馬鹿じゃないかと。(略)CDBは5月末になってやっと細胞の調査を始めたけれど、若山にプライマーの配列聞いてたから、一瞬で元のESが同定(略)。小保方が引っ越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。丹羽のTSもたくさん出てきただろ」。

この2chの書き込みは6/18のもので、ネットで相当に話題になった。ここに、「小保方が引っ越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ」とある。今回のNスペの報道は、この内部告発を裏づけるものだ。この書き込み(タレコミ)をした者は、やはり事情を詳しく知るCDBの現場の人間だった。
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という部分にあることなのである。

日本や世界の先進国の第1級の科学施設内には、たくさんの危険物が保管されている。

ES細胞」や「iPS細胞」は、それ自体は危険物ではないが、「最重要の財産」である。こういったモノなくしては現代の最先端生物学の世界では何も出来ないからである。

物理学研究であれば、放射性物質や毒物が保管されている。化学研究であれば、これまたたくさんの危険物の強酸や強アルカリの液体が保管されている。医学研究であれば、同様にたくさんの精神作用を起こす危険薬が保管されている。

もちろん、通常は非常にきちんと整理整頓されて、厳密に管理されている。

とまあ、我々はそう思ってやってきた。

ところが、今回の小保方騒動では、実はそうではなかった。内部犯行ならいとも簡単に「研究物を盗める」ということが発覚したのである。これは衝撃的である。

なぜなら、東大の医科学研究所には、「強毒性のウィルス(例えば、インフルエンザウィルス)」や「強毒性の細菌」の株(=大本になるもの)が保管されているはずだからである。

そこへもし韓国人の留学生、在日韓国人帰化人の研究者、共産党支那人の留学生や研究者、はては、NWOやら悪魔主義者やネオナチの白人研究者やシオニストの偽ユダヤ人研究者などがやってきて、研究室の引っ越しのドサクサにまぎれて「強毒性の細菌やウィルス」をネコソギしていくとしたら、どうするのだろうか?

実は、実際にこれに近いことが行われた。

それが、今ミンス党党首になった海江田万里が長期にわたって「広告塔」となっていた、「安愚楽牧場」である。この安愚楽牧場は、創価学会系(=北朝鮮在日韓国人)の金融資本から来たものらしいが、ここは韓国からの格安の餌を牛に与えていた。したがって、韓国で口蹄疫が起これば、即座に日本の九州鹿児島なり日本全国の安愚楽牧場へ飛び火する。

問題は、この安愚楽牧場やその周辺の日本人経営の牧場などから、
種牛の精液や卵子が盗まれた
のである。そして、高価値の「和牛」の精液や卵子が盗まれた直後に逆に日本で口蹄疫が流行りだし、たくさんの牛が無残に死なされた。

ところが、いつの間にか韓国にまったく同じ和牛が「韓国原産の牛」の触れ込みで登場した

つまり、物事というのは、陰謀暴露論でいうように
最終的に一番得をしたものは誰か?
で見なければならないのである。

この観点で安愚楽牧場問題を見れば、結局得をしたのは韓国の牧場主であった。日本の和牛を盗みとり、ライバル日本の牧場の和牛を壊滅できた。しかも、それを安愚楽牧場の金や施設を使って行えた。

その成果が韓国人に認められて、在日民団から豊富なパチンコ資金が得られ、パチンコミンス党の党首に収まったのである。

こうしてみると、海江田万里という男は、日本の和牛乗っ取りの片棒を担いだ売国奴だという解釈になるわですナ。

物事はこのように分析しなければならない。

小保方細胞事件で一番得をしものはだれか?

早稲田大学→ノー!
iPS細胞の京大の山中伸弥博士の周辺?→ノー!
東京大学→ノー!
理化学研究所→ノー!
日本学術会議→ノー!
文部科学省とそのお役人→ノー!
日本の関係者や日本の組織でこの問題で得をしたもの、得を得るものはどこにもない。みな一様に大損を来いている。

じゃ、米国ハーバード大→ノー!

したがって、残るは反日の二カ国のみ。

お隣の韓国(や中国)→イエス

つまり、これまた韓国が仕掛けた反日戦略、すなわち、「日本最大の研究所潰し」だったとみなせるわけですナ。

こういう大きな流れの中で小保方脳内STAP細胞問題を見ない限り、NHKの検証や「世に潜む日々」の検証に見るように、日本人同士が疑心暗鬼に包まれるようになるだけのことである。問題は、そんなことではない。

政府官僚や早稲田東大や理研などに巣食っている反日韓国人シナ人が総出で日本の科学技術を破壊しようと企んでいるのだ。

とまあ、そういう結論にならざるを得ないのである。

複雑な物事をこういうふうにして、一言で簡潔にまとめるような考え方を「オッカムの剃刀」という。

ましてや、基本韓流電通輩下に収まって結託して反日報道を繰り返している犬エッチK(NHK)が、「日本政府の片棒を担いでいる」などということは金輪際ない、一切ないのである。むしろ真逆である。「NHK反日本政府活動=反政府活動を行っている」のである。

森を見ても、木を見て森を見ない人というのは、往々にしてそこを間違う。
昨日(7/27)のNHKスペシャルSTAP細胞 不正の深層」は、よく出来た良質のドキュメンタリー番組だった。制作スタッフの鋭気と執念がよく伝わった。おそらく、安倍晋三下村博文からのNHK上層部を通じた圧力は凄まじいものがあり、現場に脅しや妨害が入っていたに違いないが、そうした厳しい環境の中で、よくあれだけの作品に仕上げたものだと拍手を送りたい。番組にはNHKらしさがあり、NHKらしい特集報道のオペレーション・エクセレンスが感じられた。並々ならぬ意気込みは、山根基世がナレーションを担当したことからも察せられた。NHKが日曜夜9時放送のNスペに山根基世を起用するということは、その番組に格別の重みを置いたことを意味する。山根基世があの口調で語ると、視聴者の心に響く説得力がまるで違う。今後、官邸や自民党からNHKに不当な横槍が入るだろうが、NHKにはそれに屈せずに取材と報道を続けて欲しいと思うし、Nスペでのこの事件検証の続報を期待したい。本の出版もお願いしたい。私の想像だが、おそらく、藤原淳登ら取材陣は、6月末に理研から懲戒処分の決定が下され、事件が大きな山を越えると想定、その楽観的な見通しを前提に、夏休み向けの教育啓蒙番組としてこの特集を企画していたのだろう。状況が変わり、政権が全面的に小保方晴子を支援する姿勢に固まり、ネットとマスコミ他社が小保方擁護に旋回したため、このジャーナリズムはタフなチャレンジとなった。
こういうことは今の現実とはまったくかけ離れた妄想に過ぎない。文科省大臣の下村はともかく、安倍晋三首相がNHKに圧力を掛けるというようなことはない。むしろ逆でNHKが政府へ圧力をかけているというのが現実である。これを電通を通じて裏から支えているのが、在日韓国人組織である。表では、毎日新聞朝日新聞日本経済新聞西日本新聞徳島新聞などの左翼系(=朝鮮系)新聞やTBSやウジテレビなどのパチンコテレビである。

あまりトウシロウが首を突っ込むと物事を混ぜこぜにして、何でもかんでも糞味噌にする。ほんとに困る。

いやはや、世も末ですナ。
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世界広しとも、海岸から山道まで、自動販売機が存在するのは日本だけ。
 
家の鍵だってしなくても平気だった。
 
研究者たるものが、盗みをはたらくなぞ、想像もできなかった。
 
それがこんな事態になっているなんて。