ふしぎなお墓 舛添家

ふしぎなお墓 舛添家 

2014-01-15 | 日記
舛添要一氏のブログより
h  ttp://ameblo.jp/shintomasuzoe/entry-11748459201.html
無事に墓参りを終えました。戦国の世を終わらせ平和をもたらした徳川とともに栄えた先祖に首都決戦の報告です。
人さまの家のお墓に、本来ならコメントなど無礼なのですが・・・・・
しかしこの方、都知事に立候補された公人。
まず不思議なのは・・・・
都知事選に立つご報告なので、威儀をただした墓参ですよね?
服装をそれなりに整えるのが日本人の感覚だし、そうしたのが歴代の総理はじめ要人たちでしたが、舛添さん普段着。
線香無し。
お花無く、花筒さえ無し。
念珠持たず。
線香は神道でも焚かないので、それかとも思ったのですが、まず墓とは言わず、奥津城(おくつき)と言うし、「累代の墓」とも刻みません。
それに、お花代わりの榊をお供えする筒も設置されていません。水、洗米、塩などの神饌も置けないし。
墓石というよりは碑。お骨を納める場所は? 碑の下の単なる台座に見えるのだけど。ずらして納骨?
「累代」という使いたかも特殊なほうかも。宗派別に調べたのですが、見当たりません。ご存知の方どなたか? ⇒ 古い墓にはあるそうな。
それに江戸時代をアピールするなら、お寺の墓地であるはずなのに、
ここ、どこ・・・・・?
江戸時代にこんな形の墓石ってありました?先祖代々のお名前も刻んでは
いないようだし。
いちいち分析しなくても、ぱっと見て日本人なら違和感を持つ
お墓とお墓参りの様子ですよねえ。