集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も 憲法9条のない国へ?

集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も

 万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。
でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している

 国の方向性が見えない中で、母親たちが子どもの将来を案じるのは、自然の流れだろう。
千葉県に住む理系研究職の女性(44)は閣議決定後、「子どもたちには、自分の頭で考えて選ぶ力をつけさせたい」と、より強く思うようになったと話す。

 小学4年になる娘は1歳から英語教室に通わせた。
自身の就職活動や働きながらの子育てを通して、この国で女であることの生きにくさを痛感してきたからだ。
ただ、憲法改正に前のめりな安倍晋三首相の「妄想狂的なところ」に怖さを感じ、第2次安倍政権が発足した後、5歳の長男にも英語教育をほどこし始めた。
いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している。

 閣議決定後、夫婦の会話は娘の中学受験の話から、集団的自衛権に変わった。
政治に関する本を読み始め、少子化や高齢化についても考えをめぐらせる。

特定秘密保護法集団的自衛権も、来るものが来たなという感じ。自分の家だけで海外に逃げていいのか。
ほかのお母さんたちがどんな思いなのかを知りたい」

 元弁護士で2歳の娘がいる黒澤いつきさん(33)は昨年1月、30歳前後の弁護士仲間とともに「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げ、共同代表を引き受けた。
会員は現在、330人ほど。活発なメンバーは女性、とくに母親たちだ。今年6月には、法律用語を日常的に使う言葉に置き換えて解説した『超訳 特定秘密保護法』(岩波書店)を出版した。

 前回総選挙で自民党が圧勝した瞬間、頭をよぎったのは生後8カ月の娘の顔だった。会の目的は、思想やイデオロギーではなく、何が起きているのか簡単な言葉やイラストで伝え、考える材料を提供することだ。
カフェやレストランで憲法について学ぶ「憲法カフェ」を催し、じわじわ人気が広がりつつある。超訳本の著者の一人でもあり、この活動を始めた弁護士の太田啓子さん(38)も2児の母。
やはり子どもの存在が後押ししていると、太田さんは言う。

「子どもがいなかったらここまでやらなかったと思う。母親になると、子どもの年齢で考える『子ども暦』が自分の中にできて、初めて50年後の社会を想像するようになります。
ママたちの行動は、こうした体感に根差しているのです」
AERA  2014年7月21日号より抜粋
http://dot.asahi.com/aera/2014072400036.html
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朝日w
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日本より安全な国ってどこ?
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集団的自衛権のない国に移民するんですね
で、何処にあんの?そんな国
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うん?
集団的自衛権の無い外国って、どこ?
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その逃げた先の国には当然集団的自衛権どころか
戦争を禁止する憲法9条すらないのに?
 
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朝日新聞社
相変わらず発狂してますなー
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>前回総選挙で自民党が圧勝した瞬間、頭をよぎったのは生後8カ月の娘の顔だった

ちょっとここ意味が分からない
 
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朝日は、まるで海外は戦争や紛争がないみたいな認識なんすねwww
少しは世界のニュースを読んでくださいね
 
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よくもまあ、これほどの嘘八百を記事にできたものだ
さすが朝日
 
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在日の話だろ
今からでは帰化も出来ないし、このままだと確実に強制送還だものね
国籍が取れる国に逃げるつもりだろう
ハゲバンクもヤバイと見て、米国籍を取った位だしね
 
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