韓国人が激高、「テキサス親父」に殺人予告

グレンデール市の慰安婦像をめぐる「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんと、韓国社会のバトルが相変わらず続いている。
像への「侮辱」騒動に韓国側の憤慨収まらぬ中、マラーノさんが今度はホワイトハウス宛に「像を撤去してくれ」と求める請願活動を始めたためだ。
韓国では大手紙やテレビ局が相次いで取り上げ、マラーノさんの元には「殺人予告」まで舞い込む。
もっとも地元米国、そして日本では、ほとんど報じられる気配がない

カリフォルニア州グレンデールの市立公園に建てられた『侮辱的な像』を撤去せよ」
ホワイトハウスが設置している請願サイト「WE the PEOPLE」に、こんなトピックが投稿されたのは2013年12月11日(現地時間)のことだ。

WE the PEOPLEに寄せられた書き込みには、期間内に一定数の同意を確保できさえすれば、どんな内容であれ政府から正式に見解が発表される。
過去にも何度か韓国や日本のネットユーザーが、慰安婦日本海表記問題をめぐり「投票合戦」を繰り広げてきた。

さて、11日に追加された請願は、以下のような内容となっている。

カリフォルニア州グレンデールの市立公園に建てられた像を撤去してください。この慰安婦像は、平和への祈願を装っていますが、その銘文を読めばわかるように、その本質は日本国と日本人への憎悪を煽り立てるものです

請願を開始したのは、テキサス州在住の動画投稿者トニー・マラーノさんだ。
日本に好意的な政治的主張もあって、「テキサス親父」の呼び名で主に保守層を中心に人気が高い。
慰安婦については、当時の米軍文書を元に「売春婦」だったとの立場を取っている。
 
先立つ3日、マラーノさんはグレンデール慰安婦像を支持者らとともに訪問、像に紙袋をかぶせ、
日章旗旭日旗を膝の上に乗せるなどした写真を撮影し、フェイスブックなどで公開していた。

これに韓国側は「極右ブロガー」による「侮辱」だとして敏感に反応、動画の日本語訳などを行っている「テキサス親父日本事務局」によれば、マラーノさんの元には韓国人とみられるネットユーザーから9日までに「殺害予告」も含む、実に3000通近い罵詈雑言が送り付けられたという。

その騒ぎも冷めやらぬ中での「請願」に、韓国の世論は再び激高している。

最大手紙の朝鮮日報を始め、ニュース番組などでも、「慰安婦像侮辱の米ブロガー、またしても……」と相次いで報道された。
ニュースサイトのコメント欄にも、

「家族全員ひっ捕まえて、女は売り飛ばし、男は北朝鮮の炭鉱で強制労働させるべき」
「こいつの肉を食ってやりたい」と過激な意見が並ぶ。

一方、日本では経済評論家の上念司さんなど保守派の論客を中心に、ツイッターなどを通じて署名運動の「拡散」が現在行われている。
しかし国内[売国]メディアでは今のところ、前回の騒動も含め報じるところは皆無に近いようだ。

また、慰安婦像問題をたびたび報じてきた現地紙グレンデール・ニュース・プレスなども含め、地元でも目立った反応は見られない。

請願成立には、2014年1月10日までに10万筆の署名が必要となる。13日現在、約6000筆が寄せられている。

http://www.j-cast.com/2013/12/13191726.html  
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日本では全く報道されませんねー。
 
北朝鮮の人事については、連日報道されますがー
 
日本のことは報道しない。
 
どこの国の放送局なんだろう。