お父さんは63歳 和歌山でパンダが次々生まれる理由は…

愛くるしいしぐさで人気のジャイアントパンダだが、国内で実物を見られるのは東京の上野動物園などごくわずか。
 まして赤ちゃんパンダとなれば、定期的な繁殖に成功している和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」だけだ。飼育下での自然交配が難しいとされるパンダだが、なぜ和歌山だけ次々と赤ちゃんが誕生するのか。その背景を探ると、父親パンダと母親パンダの個性に加え、「子作りは2年サイクル」という同園の繁育方針があった。(岡田敏彦)
 ■生まれたパンダ12頭 
 
次々生まれた和歌山・白浜のパンダたちだが、所有権は中国にある。同園は「繁育施設」のため、大人になったパンダは中国に返され、各地の「繁育研究基地」で結婚相手を探すことになる。
 
 
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え”!
 
パンダって、日本で繁殖成功しているんだ。
 
確か・・上野動物園にパンダが来るとか、妊娠の兆候が~!!みたいなニュースがあったけど
何なんだ。
 
この和歌山のパンダと、上野動物園のパンダと、どう違うのじゃ。
 
面白すぎるわ。