橋下氏発言「言語道断で不快」＝米政府が公然批判―歴史問題解決も促す

時事通信 5月17日(金)6時8分配信

　【ワシントン時事】米国務省のサキ報道官は16日の記者会見で、日本維新の会の橋下徹共同代表の従軍慰安婦に関する発言に対して「言語道断であり、不快だ」と述べた。米政府が今回の問題で公然と批判したのは初めて。また、日本が慰安婦問題を含む歴史問題の解決に向けて「隣国と共に取り組むよう希望する」と強調した。
　米政府は北東アジア地域の安定の観点から、歴史問題などでぎくしゃくする日韓双方に対して慎重な行動を求めてきており、今回異例の強い表現でくぎを刺した。
　報道官はこの中で、慰安婦問題について「明らかに深刻な人権侵害だ」と改めて指摘。被害者に対して衷心より同情を申し上げると述べた。

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「言語道断で不快だ」って発言に至る心情は分かるけど、そもそも橋下徹市長が、こんなバカげた発言に至った経緯を汲みしたら、もうちょっと語気を下げないと「日本人ごときが生意気言うな！」って聞こえかねないと思うんだけど。
日本に駐留しているアメリカ軍の隊員による、性犯罪の根絶がいまだに達成されていないことが、橋下徹市長のバカげた発言の発端なのだから、性犯罪の抑止が達成されていない現状で「 “言語道断” で“不快”だ」という言葉は、性犯罪の被害に遭ってしまった人々からしたら、「そういった傲慢な態度が、自国の隊員の全不法行為を養護して、犯罪の温床になっているんだよ！」って思わせてしまうよね。
性犯罪を犯した隊員が、全体の中の極一部だったとしても、再発を防げていないし、逃げ切ってしまうケースもある以上、「事実無根の言いがかりを付けられた」かのような発言は、問題意識の低さを感じさせるのよ。

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何かひっかかる・・。

どうして、一市町の発言に日本もアメリカも、垂れ流し続け・・

まるで右往左往しているようなフリ。

結局、橋下さんの言動によって、一見アメリカに対するヘイトスピーチが、

アメリカの蛮行を擁護する形で落ち着く。

これは、「日本人の韓国人に対するヘイトスピーチ」問題も同じ。

そういう日本人が、結局、韓国人を擁護する結果となるのだから。

韓国人が、日本人になりすましていると思われますね。

なんたって、名前を「通名」にできるのですからね。