「米紙が言っている」って、毎日新聞はなんのために存在してるの?

(略)
韓国や中国はもとより最近は米紙もこぞって安倍政権批判を続けている。中韓と米国の間で日本が滑り落ちていく感覚がある。
日本が滑り落ちてるのに株価は上がるし、G7で賛同される謎。

例えばワシントン・ポスト紙は4月27日の社説で安倍首相の「戦前の帝国への郷愁」に言及した。
4日後(5月1日)の紙面では、日本の立場を説明する佐々江賢一郎駐米大使の寄稿を掲載し、
すぐ後に「日本で60年代に教育を受けた」という人物の意見を載せて寄稿の趣旨と対比している。

この人は言う。日本の教育は、日本が戦争の加害者だったことより、原爆の被害者であることを教え、
日本のメディアも加害者としての側面を考えたがらないと。「えーっ、ホント?」と私は叫んでしまった。
それなら日本には自虐史観をめぐる論議も存在しまい。奇妙な紙面づくりだ。

つまり米国の論調が公正とは限らないのだが、日本側のやり方も筋が悪い。
歴史認識をめぐる国際世論に挑戦するなら、特に米議会を味方につけないと話になるまい。
米議会は07年、慰安婦問題で日本の謝罪を求める決議を採択した。
この壁を崩すには、言葉は悪いが権謀術数、深慮遠謀の対米工作が必要だ。根回しのない幼稚な問題発言のたびに、日本は滑り落ちていく。

毎日新聞 2013年05月16日 00時17分(最終更新 05月16日 00時22分)
 
論拠が「米紙が言っている」って、毎日新聞はなんのために存在してるの?
他の問題も「米紙が言っている」って言えば毎日は「はいわかりました」って黙るの?
 
日本を自虐史観で洗脳し続けてきたのに
今解けそうになって焦っている証拠だな
 
戦争の加害者?そりゃおまえらの国含めて参加した国全部だろ
 
 
どちらかというと
野田政権のときにこぞって批判が出なかったのが不思議なんですが 
------------------------------------------------------------------