おまえが言うな! 日本は文明国のはずなのに…なぜ「外人差別」がなくならないのか?

華字紙・日本新華僑報(電子版)は3日、「文明国・日本はなぜいまだに『外来人』を差別するのか?」と題した記事で、日本人の差別意識について論じた。以下はその概略。

日本人の外国人に対する差別意識はかなりひどい。それは恐らく、「民族としての優越感」や「外国人に対する理解不足」からくるものなのだろう。日本で暮らす外国人の多くは、大なり小なり日本人から差別された経験を持つ。たとえば、部屋を借りるとき。外国人には貸さないという大家がなんと多いことか。

大和民族は生まれつき聡明、だからこそ今日の輝かしい成果がある、と日本人は固く信じている。こうした「民族としての優越感」を持つ日本人にとって、外国人など小さい存在に映るのだろう。

犯罪率が上昇したのも、外国人が大量に入り込んでくるようになったからだと思い込んでいる。だが、実際は在日外国人の犯罪率は、日本人より低い。それでも、日本メディアは外国人による犯罪ばかりを報じたがる。これが、日本人の思い込みの元凶になっているのはいうまでもない。

日本の法律は一応、「差別禁止」をうたっているが、これに反したからといって特別な罰則があるわけではない。もちろん、すべての日本人が「外人」に対する偏見や差別意識を持っているわけではないが、日本の社会全体で考えると、やはり改善する必要があるだろう。
 
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いやいや・・片腹痛いですね。
 
中国のチベットに対する仕打ちと比べたら・・
日本なんて天国でしょう。
 
在日韓国人という外国は、日本人よりも優遇されてますよ。
名前は取り替えられて、犯罪を犯しても本名は隠せます。
彼等の税金は、日本人より少なくすみます。
NHKの視聴料取り立てもありません。
マスコミはみんな日本に批判的で、外国人のための報道しかしません。