箱ものより人(朝鮮)

実は、日本全国のトンネル、道路、橋などは、戦後の高度成長期、要するに今「日本未来党」を作り出した小沢一郎が秘書の1人であった頃の田中角栄時代、言い換えれば「日本列島改造論」の時代、すなわち1970年代にできたものがほとんどなのである。

そして、いよいよその「耐用年数が来ている」ということである。これは10年前にはすでにそういう時代に入って来ていたのである。

ところが、小泉・竹中の「骨太の狂牛病の時代」もっと前には森の「情報ハイウェーの時代」あたりから、公共事業よりは人、地方投資よりは中央投資、箱ものよりは人、物よりは情報、という一大方向転換が計られて来たわけである。そして、ミンス党鳩山・小沢時代の前原時代から、「八ッ場ダム建設中止」などどんどん地方への公共投資をストップしたわけだな。

では、そのかわりにどこへ投資したか?

ご承知の通り、朝鮮企業や本国南朝鮮であった。スワップで5兆円。そのおかげで,イオン、ソフトバンクDeNAGree、パチンコ、あげくの果ては社長有罪の武富士まで復活、朝鮮マンセー投資となったわけだ。

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箱ものより人(朝鮮)・・