橋下市長「共同管理」=「ルールを決める」 口先維新

橋下市長「共同管理」釈明、竹島問題批判受け軌道修正

スポーツ報知 9月30日(日)8時3分配信
 新党「日本維新の会」代表・橋下徹大阪市長(43)は29日、大阪市内で党所属の国会議員らを集め、3回目の公開討論会を開いた。

 会の終盤、松浪健太衆院議員(41)から、「外交についての発言が大変なことになっております」と、23日の第2回討論会で、島根県竹島(韓国名・独島)について橋下市長が「(日韓の)共同管理しかない」と発言したことへの説明を求められた。

 橋下市長は「僕が言ったのは利用について。周辺海域の利用についてルールを決めていこうということ」と釈明。「尖閣の問題、竹島の問題を国際司法裁判所に移したら必ず裁定は下りるわけですからそういう方向性を出すというのは日本維新の会にしかできない」と自らの主張を展開した。
ウソばっかり。
国際司法裁判所にこれまで何回訴えているか調べてから言って欲しい。
口先維新だ。
 
「共同管理」と「ルールを決める」が同異義語とは驚いた!
 

 討論会後の記者会見でも、竹島の領土問題について「誰も、裁判やるときに負ける前提なんて考えませんよ。勝てる自信があるからやるんですよ、勝てますって。今の日本の状況、歴史、経緯、史実を基にすれば絶対に認められる」と強弁。ロシアとの外交問題である北方領土についても「法と正義に基づけば、日本の固有の領土だと認められる自信があります」と、国際司法裁判での勝利を確信するように語った。

 「共同管理」発言はインターネット上で激しく非難されたばかり。新党の顔として外交問題のコメントがやや慎重になってきた橋下市長だが、再びイケイケの「橋下節」路線に軌道修正した形だ。
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橋下市長「 竹島問題に関しては、僕は(日本の)敗北だと思う。
↑これに関しては、知らん顔ですね。