雅子妃の父親の小和田恒氏を学習院の次期学長に据えるための事前工作

本当に・・??
そんなことがあるのだろうか・・?
でも、病人の方が学長になれるものなのか・・・

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散々、譲歩に譲歩を重ねて愛子内親王を腫れ物のように扱ってきた学習院だが、結局、皇太子一家に恩を仇で返されて学園存亡の危機に直面するかもしれない。これだけ騒ぎが大きくなり、愛子内親王が以前のように学校生活を送れるのかどうか、また、一般生徒に掛かるストレスや不自由の度合い、戦犯扱いにされた生徒やその保護者の今後の立場も考えると、愚かとしか言いようがない東宮大夫の発言だったと思う。

単なる推測に過ぎないが、雅子妃の父親の小和田恒氏を学習院の次期学長に据えるための事前工作という可能性も否定出来ない。これだけの大問題が起きれば、現在の学長が次の任期を努めることはないだろう。そうなれば、この苦境を脱するために、学習院が次期学長に雅子妃の実父で、愛子内親王の祖父にあたる小和田恒氏を据えたとしても、何ら不思議ではない。

皇太子一家側からのゴリ押しではなく、極めてスムーズな形での小和田学長が誕生するわけである。小和田恒氏の子分である野村東宮大夫が、批判を承知であえて無謀な発表を行った理由も、それならば頷けるというものだ。実際、これまで小和田学長誕生の噂は何度かあり、脳梗塞で手術をした小和田氏の老後の役職として、学習院学長の座が献上されても自分は驚かない。今のところ憶測の域を出ないが、実現すればなかなか凝ったシナリオだと言えるだろう。