<保育所待機児童>4万6058人に増加 厚労省発表 その意図は

それで、保育園を増やすための公表ですね。

「女性が働けるように。女性のために。」

と言いつつ、子供が熱を出したり休む事は、今の日本ではあまり快く思われていませんが・・

もう日本では、母親の元では子供を育てられない社会に突入ということでしょうか。

虐待ニュースもさかんに報道されていますね。

母親1人では育児はできないと。

普通の親でも、負担が多いとストレスになって、子供を殺してしまうと。

こういう報道がどれほど恐ろしいことか・。

母親の直感や自信を根底から揺るがすことです。

子供を殺すということは、昔からあったことです。

決して、容認するわけではありません。

犯罪は犯罪です。

その件数は本当に増えているのでしょうか?

また、センセーショナルにしていないでしょうか。

民主党のおかげで、報道に対して非常に懐疑的になりました。

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保育所待機児童>4万6058人に増加 厚労省発表
3月25日11時42分配信 毎日新聞

 厚生労働省は25日、09年10月1日時点の認可保育所の待機児童数を4万6058人と発表した。前年同期比で5874人増。09年4月1日時点の2万5384人と比べても1.8倍になり、2万674人増加した。厚労省保育課は「待機児童は4月が底となり、10月には倍ぐらいになる傾向があるが、10月時点では同じ集計方法をとる01年以降で最多」としている。

 年齢別では、0歳児1万3903人▽1、2歳児2万5196人▽3歳以上6959人。市区町村別で待機児童が多いのは(1)横浜市2414人(2)川崎市1490人(3)名古屋市1249人(4)大阪市1144人(5)札幌市952人。【佐藤浩