【バンクーバー五輪】フィギュア女子SP 真央2位発進 首位ヨナ歴代最高

真央ちゃんには、感動しました。

キムヨナとの点差には驚きを通り越して唖然・・

史上初の技をオリンピックでは、称えないのですねぇ・・

これじゃあ、例えキムヨナが金メダルを取ったとしてもイメージダウンですね。

真央ちゃん、金メダルなんてどうだっていいです。

もう十分感動させていただきましたよ!

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バンクーバー五輪】フィギュア女子SP 真央2位発進 首位ヨナ歴代最高
2月24日15時47分配信 産経新聞

 ■安藤4位

 【バンクーバー=榊輝朗】バンクーバー冬季五輪第12日の23日(日本時間24日)、フィギュアスケートは女子ショートプログラム(SP)を行い、浅田真央中京大)は73・78点で2位につけ、フリーでの逆転優勝に向け、好発進した。昨季世界選手権優勝の金(キム)妍児(ヨナ)(韓国)が世界歴代最高の78・50で首位。2度目の五輪となる安藤美姫トヨタ自動車)は4位、初出場の鈴木明子(邦和スポーツランド)は11位だった。

 浅田はハチャトリアン作曲の「仮面舞踏会」をノーミスで演じきった。今季は1度も完璧に滑れたことがなかった鬼門のSPだったが、冒頭に取り入れた大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると、その後も躍動感あふれるスケーティングを披露。途中から会場にわき起こった手拍子にあわせ、軽やかにステップを刻んだ。

 一方、直後に滑った金妍児も一歩も譲らず、最初の3回転-3回転のコンビネーションジャンプをきれいに着氷させると、切れのいい滑りで観衆を魅了。映画「007」シリーズの音楽にあわせてボンドガールになりきり、さわやかな色気を織り込んだ。

 鈴木は最初のジャンプでバランスを崩したが、途中から持ち直し、終盤のステップは軽快なフラメンコの踊りで観客の視線を引きつけた。

 フリーは25日(日本時間26日)に行われる。

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 浅田真央の話「よかった。とりあえずホッとした。練習してきたので、自分を信じてやるだけだと思った。しっかり落ち着いてできたと思います」

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 (1)金妍児(韓国)    78.50点

 (2)浅田真央       73.78点

 (3)ロシェット(カナダ) 71.36点

 (4)安藤美姫       64.76点

 (11)鈴木明子      61.02点