小沢氏の求心力低下も=長崎知事選大敗、民主に打撃

これで裸の王様、民主党も少しは分かっただろうか。

国民は、民主党を支持したのではないことを。

国民は、自民党に反省してもらいたかっただけなのだ。

長期政権に喝を入れたかっただけなのだ。

民主党の政策してくれたなんてお門違い。

子ども手当のバラマキも、外国人参政権も支持してはいない。

福田衣里子氏への不信だって無意識下には渦巻いていると思う。

しかし、民主党が一時的に政権を取ったことで、鳩山さんや小沢さんの悪事が暴かれて、

またマスコミがこれほど反日に染まっていたことが分かってよかった。

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小沢氏の求心力低下も=長崎知事選大敗、民主に打撃
2010年02月21日22時32分 / 提供:時事通信社
 長崎県知事選で与党推薦候補が大差で敗れたことは、内閣支持率下落に苦しむ鳩山政権にとって打撃となった。民主党内では鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題が響いたとの見方がもっぱらで、夏の参院選に向け危機感が強まっている。党運営と選挙を一手に仕切る小沢氏の求心力低下につながるとの指摘も出ている。

 民主党輿石東参院議員会長は21日夜、取材に対し「地方選とはいえ、結果が国政や参院選に全く無関係とは言えない」と述べ、敗北が政権運営に与える影響を否定しなかった。同時に「2010年度予算案を一日も早く成立させ、政策実現に全力を挙げれば、必ずや国民の理解は得られる」と強調した。

 小沢氏と距離を置く同党中堅は、敗因について「政治とカネの問題が直撃した。マイナスイメージがそのまま出た」と語った。