小沢氏VS青木氏 参院選島根選挙区で宿敵同士の最終戦争勃発

> 「青木氏は旧体制を代表するような人。彼の時代的役割は終わった」

> 小沢氏は記者会見でこう述べ


それならば、小沢さんも同類ですよね。

しかも、

「小沢氏は旧体制の一番腐敗した悪いところをを代表する人。」でしょう。

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小沢氏VS青木氏 参院選島根選挙区で宿敵同士の最終戦争勃発 (1/3ページ)
2010.2.21 22:06

このニュースのトピックス:小沢一郎

松江市内のホテルで記者会見する民主党小沢幹事長=21日午後 民主党小沢一郎幹事長は21日、松江市内で記者会見し、夏の参院選の第1次公認候補を3月1日にも決める考えを示した。特に、5選を目指す自民党青木幹雄参院議員会長(75)が出馬する島根選挙区(改選数1)については、「最重点選挙区」と位置づけ、全面的な支援態勢を敷く構えだ。ともに自民党竹下派で同じ「釜の飯」を食い、手の内を知り尽くす間柄。地元では、「因縁深い2人の最終戦争」との声も出ている。(山本雄史)

 「青木氏は旧体制を代表するような人。彼の時代的役割は終わった」

 小沢氏は記者会見でこう述べ、青木氏を切って捨てた。そのうえで、青木氏の対抗馬として、地元テレビ局の元アナウンサー、岩田浩岳氏(34)の擁立を発表した。

 島根県は、青木氏が秘書を務めた竹下登元首相を輩出した今や数少ない「自民王国」。平成19年の参院選こそ、民主党推薦の亀井亜紀子氏が青木氏の側近だった景山俊太郎氏を破った。しかし、政権交代した昨年の衆院選では、県内2選挙区で自民党が勝利するなど、盤石な保守地盤を誇っている。