副大臣就任に「やだ、やだ、やだ!」 社民ドタバタ劇に民主が溜息

こんなバカバカしいことを報道して、重要な懸案は、報道しない。

国民の目の引くようなことをして、報道にのせないところで民主党は徹底的に日本をぶっ壊していく。

なにが「民主党が溜息」だ。

鳩山さんに対しての有権者の怒りも報道せず、あくまで民主党支持のマスコミ。

反・民主党的な意見が出ると、世論操作する報道が悪い、と。

全てこの調子。

多くの日本人が怒っている。

これからの選挙で、次々と日本人の怒りと底力が現われるでしょう。

でも、民主党政権交代してよかったことがある。

権力を持つと悪事が暴かれることだ。

国としての自浄作用が働いたということらしい。

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副大臣就任に「やだ、やだ、やだ!」 社民ドタバタ劇に民主が溜息

2009.9.20 17:59

このニュースのトピックス:諸政党

辻元清美・国交副大臣 頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。組閣直後に副大臣辞任というハプニングが起きる寸前だった。社民党は衆参12人の小所帯だが、外交・安保政策だけでなく、政権運営面の「火種」となりかねないドタバタぶりに、民主党からは「付き合いきれない」(党幹部)とため息が漏れている。(原川貴郎)

 18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。

 辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」

 阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」

 辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」

 混乱は17日夜に始まった。前原誠司国交相から電話で副大臣就任の要請を受けた辻元氏は、社民党国対委員長であることを理由に断り、対応を重野安正幹事長に一任した。