沈黙に至った答弁 民主党独裁政治か

仙石
「20年間消費税とも、財源手当とも顔を見合わせなかったのがこのありさま。
 私はいつでもこの議論に真っ向から切り結ぶ議論をする用意がある。
 尚且つ予算の問題はその時々の経済状況をよくミナければ総額が決められないのは当たり前」
赤澤
「仙石さん、消費税と我々が見合わってこなかったといってきた」
仙石
「その程度のことではなくて、税制改正の先を決めてこ無かったのか」
赤澤
「その話はとっくにやっている。何に使うかもとっくに言っている。あなたの不勉強だ
 平野さん。2月4日の予算委員会で箇所付けの認識をしていないといった。
 しかし馬淵の発言は誤解を招いた、といっている。その誤解を招く言動とは?
 一体誰が誤解したのか?」
平野
「予算の箇所付けが行われたとの報道があるが、政府として箇所付けを行ったと言う事実の認識はしていない。
 だが馬淵などの発言で誤解を招いたことについてはお詫びをする(省略)といった」
赤澤
「では委員会で何かが止まった。野党が誤解した、と。しかしこの発言ではマスコミや国民が誤解をするかも、
と そういうことですね?」
平野
「したがって、報道の中身も含めて精査しなければいけない。理事会でそういう議論があったと。
 なのでこういう発言」

赤澤
「処分を含め対処、まだしてない。なのになんで蒸し返しというのか。
 じゃ、処分を含めて対処。いつにやるのか?今どうなっているのか」
平野
「基本質疑の間にやるといった記憶はない。内閣の責任で処分を含めた対処を検討する」
赤澤
「いつまでにやるのか」
平野
「今精査中」
赤澤
「信頼関係を壊れた上で議論している。処分の時期も決められずに議論はできない」
委員長
「精査中、といっているんだから…」

<速記止めて下さい>


委員長「これで赤沢君の質疑を終わります。次、阿部俊子君」

で、質疑時間終了。