国の出先3万5000人以上削減=統廃合推進−枝野行政刷新相

3万5000人以上の失業者を出してどうするんだ?

無駄な人は切りました。民間もやっているでしょう・・って事か?
2流の政治家どころか、小学生以下ですね。

公務員、官僚を叩けば、国民が喜ぶと思っているのですね。

まぁ・・喜んでいる人は、自分の首を絞めているようなものですが・・


「思い切ったことをやる」
「自分らしさをだす」

・・、こういった今の教育の王道を現政権は行っていますが・・
やるからには、知識も信頼も必要なんですよ。

ね。平成の脱税王と、永田町の不動産屋さん。

-----------------------------------------------------------------------------------------

国の出先3万5000人以上削減=統廃合推進−枝野行政刷新相
2010年02月14日12時39分 / 提供:時事通信社
 枝野幸男行政刷新担当相は14日午前、テレビ朝日の番組で、麻生政権時代に政府の地方分権改革推進委員会が国の出先機関の職員3万5000人の削減を勧告したことについて「自民党時代でこのぐらいの数字が出ているのだから、国民の期待はこれがスタートラインだろう。期待に応えていかないと、われわれの役割は果たせない」と述べ、勧告を重視し、3万5000人以上の削減を目指す考えを示した。

 枝野氏は原口一博総務相出先機関の削減に積極的だと指摘し、原口氏と協力していく考えを強調。さらに、「例えば、税務署、海上保安本部は必要だが、(公共事業の)『個所付け』を決めているような出先機関は要らない」と語り、地方整備局など公共事業関係の出先機関は不要との認識を示した。