ノーベル賞を受賞するほどの研究が貧困である国

ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学教授の山中伸弥氏が、京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)のHP上で寄付金を募っている内容が話題となっている。

山中氏が所長を務めるCiRAでは、「研究所の財源のほとんどを占める『期限付きの財源』だけでなく、皆様からのご寄付による、長期的に活用できる資金が必要不可欠です」として、寄付を現在募っている。

山中氏本人も「皆様へのメッセージ」と題した文章を公開し、「iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、9割以上が非正規雇用です」との事実を明らかにした。これも、財源のほとんどが期限付きであるため、やむを得ない処置のよう。そうした状況を解決するため、「皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とお願いしている。

14日にとあるTwitterユーザーが、山中氏のコメントを掲載したCiRAのリンクを引用。ノーベル賞を受賞するほどの先進的な研究の現場が寄付を求めなければならない状況について「日本国ほんとすげえ」と、皮肉交じりにつぶやいている。

このツイートは、15日9時の時点で1万4000件以上のリツイートと、9200件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな話題となっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13615469/

----------------------------

電波芸者は、お金持ち。
反日メディアもお金持ち。

ノーベル賞を受賞するような現場は、貧困。

まるで、蓮の花

仏教における泥水の中に咲く、蓮の花。

-------------------

お金をもらえるから研究をする人がいれば

お金がもらえなくても研究する人がいる


--------------------