日本とほぼ同等の装備を持ってきて欲しい?

韓国国防部(省に相当)の幹部らは2年に1回、韓米両国による定例の安全保障協議(SCM)に出席するためワシントンを訪問し、帰国後は担当の記者らにその結果について説明してきた。ところが今年は22日に帰国したにもかかわらず、23日午後になっても会見の予定がないという。これまで国防部は会談の成果を自分から熱心に宣伝してきたのだが、今回は雰囲気からして非常に沈み込んでいる。米国の戦略兵器を韓半島朝鮮半島)に常時配備することへの合意を引き出せなかったからだ。

そもそも韓国政府の希望通り、原子力潜水艦戦略爆撃機、空母艦隊など米国の戦略兵器を韓半島に常時配備することなど本当に可能なのだろうか。ちなみに原子力潜水艦に関して言えば、有事の際に東海(日本海)など韓半島周辺で活躍できるのは攻撃型潜水艦(SSN)や巡航ミサイルを搭載した潜水艦(SSGN)だが、これらの潜水艦は北朝鮮に対する報復用の核兵器を搭載していない。ある韓国軍筋によると、米海軍の巡航核ミサイル「トマホーク」はもう数年前から使われなくなっているという。この事情はイージス艦も同じだ。

そのため韓国にとって有用な戦略兵器は、戦術核兵器を投下できる戦略爆撃機か空母艦載機だ。しかしこの戦略爆撃機韓半島上空を飛んで戻る場合、燃料代などに莫大(ばくだい)な費用がかかる。2013年にB2ステルス爆撃機2機が米本土から韓半島上空にやって来たが、その燃料代だけで60億ウォン(現在のレートで約5億5000万円)かかったという。またこれらの爆撃機を数週間以上にわたり在韓米軍基地に配備するには、臨時の格納庫や人件費も必要だ。空母艦隊の場合、空母以外にも7-8隻の艦艇が同時に動かねばならないため、もっと巨額の費用がかかる。ちなみにこれらの費用は全て米国の負担だ。しかも世界に展開する米国の戦略兵器運用計画も見直さねばならない。もちろんこれらを一時的に韓半島に展開することは可能だろうが、年間を通じての配備となると、それが不可能なのは当然のことだ。

今回戦略兵器の常時配備をめぐる騒動によって得られた教訓は、北朝鮮の核の脅威から国を守るには米国にばかり期待してはいられないことと、われわれが時間と費用を投じて自分たちを守る努力を怠ってはならないことだ。


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/24/2016102401024.html




>今年は22日に帰国したにもかかわらず、23日午後になっても会見の予定がないという
今回は雰囲気からし非常に沈み込んでいる
米国の戦略兵器を朝鮮半島に常時配備することへの合意を引き出せなかったからだ
戦略爆撃機朝鮮半島上空を飛んで戻る場合、燃料代などに莫大(ばくだい)な費用がかかる
ちなみにこれらの費用は全て米国の負担
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数年前、在韓米軍は不要だから
出ていけと言ってたのに

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THAADは嫌だが核は欲しいって

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全て韓国が負担すりゃ済む話じゃ
ないと思うけどw

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日本とほぼ同等の装備を持ってきて欲しい、
でもお金はそっち持ちで!とか
図々しいにも程があんだろう。

自分がアメリカの交渉担当官だったら、
上役にはこんな国からは
サッサと撤退する事をマジで進言するわ!

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沖縄県民にアドバイスしてくれよw

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プロ市民が毎回デモで『寄港ハンターイ』って叫んでも
日本には定期的に米空母が寄港するからなぁ

羨ましいのかなぁ・・・

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