豊洲市場は、自爆物件
東京都が築地市場(中央区)からの移転を延期した豊洲市場(江東区)で、主要施設の地下空間の底面に水がたまっている問題をめぐり、共産党都議団は14日、現地調査を行った。水質を簡易検査したところ、有害物質を含む地下水と同じ「強アルカリ性」だったことから、地下水が漏れ出している可能性が高いとの見解を明らかにした。
都庁で同日夜、記者会見した曽根肇都議らによると、この日午後に青果棟を訪れ、最大で約20センチの深さに達していた地下空間の水を採取。その場でリトマス試験紙を浸すと青色に変わり、強アルカリ性であることを示した。
採取した水は持ち帰り、検査機関に提出。その結果は16日ごろに出るという。曽根都議は「何らかの化学物質が影響しないと、これだけの強アルカリ性にはならない」と主張した。
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豊洲の第6街区、仲卸し街区の床積載荷重は、1平方メートル当たり700キログラムで設計。市場内運搬の小型車輌、ターレの重さは一台約1000キログラム、荷物を最大に積載すれば約2000キログラムに及び、床が抜けるとの話。
また、この話は、週刊誌や共産党都議団の調査の前の段階から東京都から市場関係者に話があったとこと。
それで、何故、豊洲移転推進の市場関係者が納得していたかが、疑問。
穿って見れば市場補償、賠償金が目当てと勘繰ってしまう。
また、東京都は、以前から地下は3メートル以上、掘り下げては危険との認識も市場関係者に話をしていたようです。
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気づいてないだけで
ほとんど戦争中なのかと。
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もちろん、憲法9条守れと叫ぶ勢力も
その一環だろうね
だって、植民地化したい国に武力なんて
もたせられないもの
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もしかしたら、敗戦してしまった日本には
それに抗う気力も人材もなかったのかもね・・
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戦後70年たって、ようやく立ち上がる気配
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頑張れ、日本