伊勢志摩サミット 各国の声を報道したのは唯一の新聞社

産経の記事で、初めて知った各国の声。

伊勢志摩サミットを、各社どのように報道しているのか?と
トップページを拝見、比較。

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G7首脳が伊勢神宮訪問を称賛「素晴らしい経験をした」「悠久の歴史に感動」

主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に参加している先進7カ国(G7)首脳らは26日、三重県伊勢市伊勢神宮訪問について、同日の討議の中で安倍晋三首相に「素晴らしい教訓と経験を与えてくれた」「聖なる場所に行くことができて感動した」などの感想を寄せた。日本政府が明らかにした。
 ほかにも「日本文化を学べた」「伝統の継続性と悠久の歴史を感じた」「感動を伴うものだった」「精神的によい経験をさせてもらった」との声が相次いだ。
 サミットが行われている三重県志摩市・賢島や会場のホテルについても「素晴らしい会場に感謝している」「景色、自然が非常に最高である」「おもてなしが日本の特徴だと知っていたが、それを証明するおもてなしだった」との評価だったという。
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掲載なし

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停滞する世界経済をG7がけん引を

主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)は26日、三重県志摩市のホテルで焦点の世界経済について議論した。金融政策、財政出動構造改革の三つの政策手段を総動員することで一致し、停滞する世界経済をG7がけん引していくことを確認した。「伊勢志摩経済イニシアチブ」として首脳宣言に盛り込む。ただ、安倍晋三首相が重視する積極的な財政出動を巡り、実施時期や規模は各国の事情に委ねられた。サミットは27日、首脳宣言などを採択して閉幕する。


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読売

オバマ米大統領「深い遺憾」、最上級の誠意

オバマ米大統領が25日夜、米軍属の男が沖縄県うるま市の女性の遺体を遺棄した疑いで逮捕された事件を受けて表明した「心の底からのお悔やみの気持ちと、深い遺憾の意」について、国際会議の経験が豊富な川村学園女子大の石川薫・特任教授(国際政治)は、「一国の元首の発言としては最上級の遺憾の意を表したものだ」と分析した。
 オバマ氏は25日、安倍首相との首脳会談後に臨んだ共同記者会見で、「my sincerest condolences and deepest regrets」と述べた。
 石川氏は、外交の舞台では通常、最上級としない「sincere condolences(心からのお悔やみ)」を使うことが多く、また、「regrets(遺憾)」の一語だけでも強い表現であると指摘。今回、オバマ氏が比較級の「deeper」でもなく、最上級の「deepest」を付け加えていることに「誠意を感じる」と述べた。

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琉球新聞

オバマ氏、女性遺棄事件謝罪せず 地位協定改定も否定

安倍晋三首相は25日夜、オバマ米大統領三重県志摩市で会談し、共同記者会見に臨んだ。沖縄県内で起きた米軍属による女性死体遺棄事件についてオバマ氏は被害女性に対する遺憾の意を表したが、謝罪はしなかった。「再発防止にできることは全てやる」と述べたが、具体的な対策は示さなかった。日米地位協定改定について「日本の司法制度の下で正義の追及を阻むものではない」と述べ、改定の意思がないことを示した。安倍首相は「地位協定は一つ一つの問題を改善し、結果を積み上げる」と述べ、大統領に地位協定改定は求めなかった。翁長雄志知事が求めたオバマ氏との面談にも触れなかった。
 会談では安倍首相が事件について「断固抗議」し、米国に実効的な再発防止を求めた。
 オバマ氏は「お悔やみと遺憾の意を表する」とし、「米軍関係者が行った非常に暴力的な犯罪にがくぜんとしている。ショックを受けている。言い訳ができない」と述べた。
 

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地方紙、全滅

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うわぁ・・。。。

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靖国反対の各国の声は、全力でやるのにねぇ。

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