不法滞在者を全力で守る国は、どこ?

5月24日にヘイトスピーチ対策法が衆院で可決し、各メディアは改めて規制法の意義や懸念について報じていた。規制法の定める保護対象は「適法に居住する本邦外出身者と子孫」だが、似非人権派は保護対象範囲が不十分と主張している。

保護対象に日本人が含まれない時点で不十分に決まっているわけだが、人権サヨクが求めているのは日本人保護ではなくて、不法滞在者先住民族を日本人から保護することだ。まあ、いかにも連中らしい愚劣で差別的な発想と言える。

ただ、人権サヨクの中で朝日新聞の社説は少し違った。人権派(笑)の野党・メディア・そして日弁連らは、「アイヌ民族、難民申請者、(特に)不法滞在者を保護すべき」と主張している。しかし、朝日新聞不法滞在者を除外していた。

おそらく、「難民申請者は良いとしても、不法滞在者まで保護するのはさすがにどうよ?」、といった議論がなされたか、理性知性が働いたかしたのだろう。さすがインテリサヨク紙、毎日や東京などその他サヨク紙とはクォリティーが違う。

で、インテリではなく変態の称号を持つ毎日新聞は、社説で次の通り書いていた。

 もう一つが、ヘイトスピーチを受ける対象だ。与党案では「本邦外出身者」として、在日外国人とその家族に限定した。野党側は「アイヌ民族や難民申請者、不法滞在者への差別が許されてしまう」と主張し、修正を求めたが与党は応じなかった。
 だが、本来はどんな立場の滞在者であれ、差別的言動にさらされてはならない。その原則に立てば、法律で明確にうたうべきだった。


「本来はどんな立場の滞在者であれ、差別的言動にさらされてはならない」

大変ご立派な説教である(笑)。毎日新聞のみならず、人権派を自負するクズ共は皆同じ事を言う。そして、その麗しき博愛精神に自己陶酔し、反論する者には極右だのナチスだのネトウヨだのと、著しく差別的なヘイトスピーチを浴びせる。

ところが、人権派の主張には重大な欠陥がある。「人権」に思考停止し目を潤ませる、脳内お花畑の人権派には理解出来ないらしいが、普通の人なら誰の目にも明らかだ。「全ての立場の滞在者」と言うが、本当は「全て」ではない、という欠陥だ。

連中の言う「全ての立場の滞在者」には、「日本人という立場の滞在者」や「在日米軍という立場の滞在者」等は含まれない。保護対象から日本人と米軍を除外する理由について、人権サヨクに聞いても無駄だ。彼らはまともに答えない。

間違いを理解せず、認めることもせず、だから論理的説明ができず逃げる。安全圏まで逃げたら誹謗中傷で反撃する。まさしく人間のクズ(笑)。その点、社説から「不法滞在者」を除外し、「全て」などと大言吐かない朝日新聞は実にお利口だ。

さて、いつかは説明が聞けるのだろうか。保護対象から日本人と米軍を除外する理由について、日本人と米軍にヘイトスピーチを吐くプロ市民らを擁護する理由について、人権派から理路整然とした説明が聞ける日は来るのだろうか。

まあ、来ないだろうなぁ。日本人と米軍に対する差別を正当化する正論なんて、そもそも存在するわけがないのだから(笑)。

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確かに!

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不法滞在者を全力で守る国?

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不法滞在者 > 米軍

それは、おかしいよ

差別。

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新聞社は、不法滞在者の凶悪犯罪に対して
帰れと声をあげないで
保護しろって言ってるぞw

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オバマのおっかけのように無邪気に写真を撮る
日本人

広島でも、無邪気な日本人がオバマを熱烈歓迎するかもね

世界が仰天するよ

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