意味のない罰則は、国の職務怠慢

長野県軽井沢町で15人が死亡したバス事故で、国土交通省は、悪質なバス事業者への行政処分を厳格化するため、違反の点数を引き上げ、許可取り消しなどの重い処分を出しやすくする方針を固めた。

 期限付きの車両の使用停止処分は制裁効果が乏しいとして、見直す方向で検討している。
 ドライバーへの処分とは別に、国交省はバス事業者に法令違反があれば、点数化して処分を行う。

現行の規定で最も重い処分の事業許可取り消しは、原則として違反点数81点以上が必要。

今回事故を起こしたバスの運行会社「イーエスピー」(東京都)は33件もの法令違反が見つかったが、累計点数は45点だった。

同省は事故の重大性を考慮し、違反項目を2倍にする基準を適用して許可取り消しの処分にする方針だが、悪質な違反だけで重い処分が科せるよう点数引き上げが必要と判断した。

 また同社は事故の2日前、所有するバス1台について20日間の使用停止処分を受けたが、貸し切りバスの稼働率は50%程度(2014年度)で、省内外から「処分の意味がない」との声が出ていた。

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本当は、違反する人がいなければ処分なんて必要なかったんだろうけど・・ね

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過去十年を見ると、これまで公開されていた「来日」外国人による殺人事件被害者数と
ほぼ同数の「在日」による殺しが存在したことが判明。

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憲法守れ~とは言うけど、それが有効かどうかって絶対に議論させないマスゴミ

守るだけでは思考停止なのに。

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