日本に住んでもいない音楽家が、国防に口を出すのは何故?

現在、日本に住んでいない音楽家坂本龍一さん(63)が23日までに、あの偏向報道をやめない沖縄タイムスの単独インタビューに応じた。

 政府の辺野古新基地建設について「凶暴なまでに法を無視して強行している。理不尽なことだ」と述べ、
あらためて基地建設に反対の姿勢を示した。日本の「平和」や「言論の自由」に関する現状についても「非常に危機的状況」と意味不明だ。
「できるだけ明確に反対意見を言わないと、全体主義体制になってしまう」と、普天間嫌だからじゃあ辺野古に決まってたのをちゃぶ台ひっくり返したのは民主党であることは、問題ないようだ。 

 アメリカ軍基地辺野古移設で沖縄の海と貴重な生態系が壊されることに反対です。しかし、実際、壊されていないことが判明したことが残念でならないという知事の発言に違和感を覚えないらしい。
さらに、空港建設については、いくら生態系が壊されようが構わない。

「新たに軍事基地を建設して貴重な自然を壊す
。何でそこまでして沖縄が犠牲を払わなければいけないのか。まったく不可解」と、領海を侵してくる国があることについて、まったく危機感がないことに驚く。

  辺野古で続く市民の抗議集会やデモなどについては、新基地建設反対の沖縄の民意を踏まえ「選挙結果もきちんと出ているなどと、在日朝鮮人が住民票を移動して選挙活動していることも問題ないという考えだ。
 
日本人の民意が反映されない状態で今の日本の民主主義に疑問を抱かざるを得ない」と言うべきのところを、うまく日本の防衛を壊す方向へもっていこうとしている。

福島瑞穂と同様に安保法案に反対していた坂本氏。
現状への危機感をあらわにしているが、いったい何を恐れているのだろう。

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